効果
テ・ラ・スザーク |
VR 闇文明 コスト4 |
クリーチャー:ドルスザク/マフィ・ギャング/レクスターズ 4000 |
G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) |
自分のターンの終わりに、自分の山札の上から1枚目を墓地に置いてもよい。それが進化クリーチャーなら手札に加え、そうでなければカードを1枚引く。 |
シンカパワー:このクリーチャーが進化する時、自分の墓地からコスト3以下のクリーチャーを1体出してもよい。 |
概要
『王来篇 第2弾 禁時王の凶来』にて登場したクリーチャー。
Gストライクによって緊急時の防御札になれる1枚であり、コストも4と召喚しやすいライン。
固有効果は墓地肥やしからのサルベージroドロー。
自分ターンの終わりと発動のタイミングは遅めなものの、次の自分ターンへの繋ぎとして機能する。
進化条件が緩く進化元を残せるスター進化クリーチャーとの併用を前提としたデザインで、除去されてもこのクリーチャーが残る為、更なる進化クリーチャーに繋げられる。
進化以外を引き当てたとしても、墓地肥やしとドローだけでも地味に有り難い。
第2の固有効果、シンカパワーは進化時の蘇生。
コスト3以下には特攻人形ジェニーの様な自壊して強力な効果は放つカード、凶鬼77号ビムナムの様なコスト踏み倒しメタカード、天災デドダムの様な説明不要レベルのカードが存在。
強力なクリーチャーに進化しつつ、相手の妨害やアドバンテージを稼ぐ事ができる。
背景ストーリー
これまで敵対していた卍デ・スザーク卍が味方として登場した姿。
ドラゴンの力を求めて異形化し続けた姿から一変、元の朱雀を思わせるフォルムに回帰している。
ディスペクターによる侵攻に伴う超獣王来烈伝の解放と共に、各文明のクリーチャー達が各々歴史の英雄達の力を纏いスター進化を果たす中、砕慄接続グレイトフル・ベン率いる無名のキング・コマンド・ドラゴン軍団による蹂躙に対して、煌星龍サッヴァークと共に参戦。
戦いの中で蛇魂王ナーガと共鳴し、テラ・スザーク〈ナーガ.Star〉へとスター進化し、深淵の力による足止めで勝利に貢献する。
その後邪眼皇ロマノフⅠ世との共鳴した事でテラ・スザー〈マノフ.Star〉へとスター進化し、念願だった『紛い物』ではない『本物』のドラゴンへと至る。