概要
『新章デュエル・マスターズ』から登場した闇文明の種族。
その殆どが専用効果である無月の門、及びその派生を有しており、魔導具を指定枚数使用してバトルゾーンに降臨するのが特徴。
卍デ・スザーク卍やその派生形態は強力であり、マフィ・ギャングと共に闇文明の主軸を担っていただけあり、優秀な種族と言える。
専用呪文にして、コスト99という規格外のカードである月下卍壊ガ・リュミーズ卍が存在する為、専用デッキを組む価値は大いにある。
背景ストーリー・アニメ
闇文明のデュエルマスター、ゼーロが切り札とする種族。
特にデ・スザークはマスター・ドラゴンと対を成すマスター・ドルスザクであり、ゼーロ専用の存在と言える。
闇文明を支配する七王が迎え入れた強大な存在で、特にマスター・ドルスザクであるデ・スザークは凄まじく、闇文明を総べて世界に絶望を振りまくクリーチャーとされていた。
デ・スザーク系は朱雀、あるいは不死鳥の様な姿だが、その実態は不定形な黒炎であり、ドラゴンの力を欲したゼーロの手によって更なる力を与えられ、次々と形態を変化させていった。
最終的にゼーロの敗北と共に姿を消したが、ディスペクターの襲来時にテ・ラ・スザークとしてレクスターズ側に参戦した。
ピクシブ百科事典に項目が存在するドルスザク
マスター・ドルスザク
- 卍デ・スザーク卍
- 卍月ガ・リュザーク卍
- 大卍罪ド・ラガンザーク卍(オレガ・オーラ)