Ma(七つの大罪シリーズ)
3
えむえーあるいはまー
七つの大罪シリーズのキャラクター
円尾坂の仕立屋
このときの姿はルカーナ=オクトの肉体だったが、新たな肉体を求めて東方にある蛇国に赴いた際首藤禍世に出会い、彼女が持つ強大な魔力が宿る肉体に目を付る。
禍世と交渉し、彼女の先祖の肉体を返すという体で転身の術で禍世の肉体を手に入れる。
全盛期以上の魔力を感じるらしい。
悪徳のジャッジメント
世界がいつか滅びることを予測して自身の滅びを避けるために『純粋なる存在』になることを決意し、Maの構成要素であるレヴィア達を別へ移すための器を探し求める。
息子であるガレリアン=マーロンはその過程で生まれた存在だが、構成要素が女性であったため不適切だとし、今度は彼の娘であり自分の孫であるミッシェル=マーロンに目を付け新たな器にしようと目論んでいたが、その本人が海難事故で亡くなってしまい予定が狂ってしまう。ポストマンが見つけ届けたクロックワーカーズ・ドールを手に入れ、構成の一つであるイリーナを転移させた。
ネメシスの銃口
新たな器を増やすために実の息子であるガレリアンと関係を持って子供を作るという恐ろしい行為を成してしまい、妊娠した子供に適性があると知ると転身の術で構成の一つであるレヴィアを転移させる。
しかしMaの元々の構成要素を取り除いたことで存在が崩れかかったため、大罪の悪魔達を補強材料として取り込み、最後に残った憤怒の悪魔を取り込もうとしたが契約者であるネメシスに抵抗され、ポストマンの裏切りで弱っていたところを銃殺された。
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