NotteStellata
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のってすてらーた
「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」とは、イル・ヴォーロの楽曲を用いた羽生結弦のエキシビションプログラム。
ノッテ・ステラータ(白鳥)とは、イル・ヴォーロの楽曲である。
原曲はサン・サーンス作曲の「白鳥」。
羽生結弦の2016-17および2017-18シーズンのエキシビション使用曲となっており、Pixivではこの羽生のプログラム「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」と衣装を描いた作品に付けるタグとして用いられている。
平昌オリンピックのエキシではこのプログラムで大トリをつとめた。
オリンピックのエキシビションで日本人メダリストが最終滑走者をつとめたのは史上初。
羽生が使用したことでデジタルダウンロードの売り上げが約380倍に増加するなど話題となった曲だが、もともとはロシアの重鎮タチアナ・タラソワ(バンクーバーオリンピック当時に浅田真央のコーチをつとめていたことで日本でも有名)がこの曲を「羽生に滑って欲しい」とCDを直接送ってリクエストしたことで生まれたプログラムである。
振付はデヴィッド・ウィルソン。
ジャンプはディレイドアクセルとトリプルアクセルの2本のみで構成されており、美しいスピンと高いスケーティング技術で魅せるプログラムである。
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