SCP-513
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かうべる
SCP-513とは、怪奇創作サイトSCP財団に登場する、異常存在の一つである。
君は鐘を見た。今、彼は君に耳を澄ませることができる
君は鐘に触れた。今、彼は君を見つめることができる
決して鳴らしてはいけない。鐘の音を聞いてしまったら、彼は君に触れることができるのだ
アイテム番号 SCP-513
オブジェクトクラス Euclid
SCP-513とは、怪奇創作サイトSCP_Foundationに登場する、異常存在の一つである。
メタタイトルは、「カウベル」。
外見は、錆びたカウベルだが、どんな薬品、機械を使っても錆は落ちなかった。現在は、防音仕様の1㎥のゼラチンに入れられている。
SCP-513は、サイト⚫⚫において、別のSCPの再収容時に発見された。また、付近には、1枚の紙切れが落ちていた。上記の文章↑
さてこのクソカウベル、こいつの異常性は、音を聞くと発現する。こいつの出す音を聞いた者は、即座に強い不安感を感じるようになる。
また、見えないなにかに見られているような気がすると報告した。
さらに、被験者の視界が急激に変わるときにSCP-513-1を見ることができるようになる。
SCP-513-1は、非常に大きい手と身長を持った人型実体である(あいつを想像していだだけるとありがたい。)SCP-513-1は、被験者に強いストレスをかけて(例えば耳元で大きな音をたてるとか)最終的に被験者を自殺へ追い込む。
SCPオブジェクト カウベル SCP-096SCP-513-1の姿がよく似ている。
あなたトトロっていうのね!SCPをざっくり紹介においてこのSCPを紹介するときにこのネタが使われた。このおかげで非常に面白い絵面になっている。