SCP-3001
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れっどりありてぃ
「SCP-3001」とは怪奇創作サイトSCP財団に登場する異常存在の一つです。
小さな光が映し出すのは、救いようのない真っ赤な現実
SCP-3001は簡単に言うと異空間である。
この空間はヒューム値が非常に低く、その空間にもとの世界の物などが入るとその物の現実性を奪っていき、その物が崩壊したりなどの現象が起きる。
SCP-3001の報告書ではこの空間にとある博士と記録装置が迷い込んでしまい、博士が脱出のために奮闘している様子が描かれている。
博士はSCP-3001によって崩壊を続けるが、何故か共に迷い込んだ赤い光を放つ記録装置だけはその現実性を保ち続けていた…
余談ですが、このオブジェクトは今となってはSCP財団で定番である「スクラントン現実錨」開発に関わっていると言える。詳しい解説はスクラントン現実錨をご参照ください。
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