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概要編集

ハイラル城の将軍でハイラル王の側近。

正義感あふれた性格の男性。

ハイラル城の紋章が刻まれた兜とマントを着用している。


名前の由来はおそらく「右」の音読みと訓読み(「」と「み」)。


作中の動向編集

物語最序盤、ハイラル城の王の間でハイラル王やサダリ大臣と共に帰って来たゼルダ姫を迎えていた。

所が玉座から例の裂け目が発生し、裂け目からゼルダ姫を庇ったハイラル王を助けようとサダリ大臣もろとも裂け目に飲み込まれ、そこから現れた偽物にすり変わられてしまう。


本物のウギ将軍はジャブール水域の無に固まった状態で浮かんでおり、裂け目消滅後に開放されゼルダ姫と再会。

本人は気が付くと海に浮いていたらしくゾーラ族の演奏の音色につられて来たとの事。

ゼルダ姫から事情を聞いた後はサダリ大臣と合流する為ルーベリの家に向かった。


ゼルダ姫が各地の異変を解決するとサダリ大臣と共に城下町に向かい、偽者たちと対決しようとする。だが事前に彼らこそ偽者だと通達があったため兵士たちにとおせんぼされる。

直後、城下町が無の世界に飲み込まれ混乱が起きる。ウギ将軍は即座に指示を飛ばし、兵士たちも戸惑いながらもそれに従った。その後は町民を助けるウギ将軍の姿が描かれた。


終盤のミニチャレンジでは、兵士に化けた何者かが城下町に入り込んでいることが発覚。また偽者が出たのかとゼルダ姫が調査を進める。犯人は城下町の一般人であり、兵士に憧れて勝手に装備品を身に着けていたというの真相だった。話を聞いたウギ将軍は特別に入隊を許可し、自分が直接厳しく鍛えるということになった(反対の声もあったが「兵士に化けて潜入していた手腕」は見事だと評され何も言えなくなった。それどころか将軍直々に鍛えるということで同情の声に代わっていた)。


最終盤ではゼルダ姫が偽ゼルダに襲われたと聞いていにしえの森へと突撃する。だがまんまと偽ゼルダに騙されてドロップキックを入れられてしまい気絶する。


関連タグ編集

知恵のかりもの ゼルダ姫(知恵のかりもの) ハイラル王 サダリ大臣

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