概要
魔境に奥地には無口な連中が住んでおり「むくちをなおすほん」がないと会話できない。
地下大陸地には無口な同族に嫌気がさした連中が住んでいる。
元々はスカラビに住んでいたが、大人しい性格故に魔境の奥地に追いやられた。
ただし小説版では、グミ族は生まれつき強力なテレパシー能力を持ち(そしてそれを狙おうとした者たちが自滅するのを目の当たりにしたが故に)そのため争いを嫌い、魔境の奥地に籠るようになったという設定になっている。
グミドリアンという非常に臭い果物が大好物で、これがあれば地底大陸にあるグミ族の集落へ入ることができる。別に入れなくてもストーリーを進むことはできるが。
魔境の奥地に住んでいるグミ族の村長はトンガリハゲとヒゲがある。また、外見ではわからないが「おんな」もいる。
地底大陸にあるグミ族の集落には、エーゴ・ステッキという、ある経済大国に留学経験のあるという個体がおり、お金を預けたり引き出したりできる。