コロコロ

ころころ

擬音などとして使われる言葉。

曖昧さ回避

1. 物が転がったり目まぐるしく変わったりするさまを表した擬音
2. 小学館の漫画雑誌「コロコロコミック」の略称。
3. チリのプロサッカークラブ。
4. ニトムズが販売している、粘着テープのローラーを使った掃除用品。商標登録済み。
5. ぽっちゃり体型の通称。
6. アニメ「gdgd妖精s」に登場する森の妖精3人組のひとり。通称「コロちゃん」。

コロコロ(gdgd妖精s)

コロコロbyエイジメインの妖精S 3人組の1人。キノコ帽を被り、魔法を使う時もスティック代わりにキノコ(エノキ)を使うキノコの精？

胞子（あまいいき）で自分も含めて周囲の者を眠らせることも出来る。

口数は少なめで、喋りのテンションも低い。

主題歌の録音の際には、立ち会った作曲者がgdgdを知らないスタジオの録音スタッフから「なんだかこの人やる気がないみたいなんですけど…これで大丈夫なんですか…？」と聞かれたほど。

ただ喋る時は長話になることが多く、なるべく突拍子も無いことを言ってみんなの会話を盛り上げるように心がけているとか。

また時々別人のような顔になって凄い勢いで喋りだすこともある。

キノコ帽は長らく取ったことがなく、公式サイトの裏話(森のバックステージ)では「取ると死ぬでキノコ」とも言っていたが、イカ娘のパロディで言っていたようなので実際そうなのかは不明で、顎紐が付いていて紐を解いた描写もあったため体の一部というわけではなさそうではあった。また公式のMMDモデルでは帽子の中の髪の毛も作られている。

2期最終回の最後でついに遠景でよく見えないとは言えキノコ帽が外れて落下する場面が描かれた。その後も森のバックステージで喋っており、平気なようだ。

一見怖がったり動転したりはしなさそうなキャラだが、高くて危なっかしいところは怖がる。

普段居る森のおうち自体も相当高所にあるため、高い「だけ」なら大丈夫のようだ。