森のおうち(gdgd妖精S)
物語の舞台であり、三妖精の集まるお家。
まっすぐに伸びたかなり高い木の上に作られたメルヘンチックな家で、全体の形状は「ドラゴンボール」のカリン塔にも少し似ている。
お茶会用の、切り株のテーブルと椅子や屋上ステージ、他の世界の様子を覗ける(音は聞こえない)「アフレ湖」、魔力が弱くても強力な魔法で何でも出来る「メンタルとタイムのルーム」等の施設を備える。
2期からは他の世界の(?)音だけが聞こえる「素ピーカー」が増設された。また下部には、次回予告の場面を撮影する渡り廊下や舞台のようなものがあることや、さらには幹の中にエレベーター型のタイムマシンが存在することまで判明した、かなり凄い場所。
上部の葉に窓が付いており、窓枠がそれぞれ三妖精のイメージカラーになっていることから自宅説もあったが、シルシルは当初メンタルとタイムのルームの存在を知らず、タイムマシンについて知っていたのはコロコロのみで、いつもの場所に別の妖精3人組(サラサラ、ファファ、クルクル)が居たときもお互い特に咎めることはなく、妖精の公民館や公園のようなものではないかという説も出ている。
MMDのステージとしても配布されている。