概要
現在は、「ゴルシの娘」といえば、ほぼ2021年の第82回オークスで勝ったユーバーレーベンのことであるが、今後活躍する牝馬が増えればそれに限らなくなるかもしれない。
2021年5月23日、ゴールドシップの血を引くユーバーレーベンが初めてG1レースを制したことにより、SNS上で一躍「ゴルシの娘」「ゴルシ産駒」が話題になり、トレンド上位をキープ。
競走馬擬人化を題材にしたメディアミックス作品ウマ娘プリティーダービーでゴールドシップを演じる上田瞳が「ユーバーレーベン・・・おめでとう・・・」とお祝いのメッセージを送るにいたった。
ちなみに、彼女の気性は破天荒エピソードにことかかなかった父親とは大違いでとても大人しいらしく、阪神JF前のレポート記事における調教助手の話によれば「元々性格はおっとりしていて、調整が難しくなかった」とのことである。