ザク・アブミ
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ざくあぶみ
ザク・アブミとは、漫画『NARUTO』の登場人物。中忍試験で登場した音忍の一人。
大蛇丸の命令でうちはサスケ殺害の為に中忍試験に送り込まれた音忍三人組の一人。
自信家で好戦的な少年。三人の中では特に相手を見下す発言が目立つ。
両腕に穿たれた孔から空気圧または超音波を放出する事で敵を攻撃する。
貧しかった幼少の折に、大蛇丸に才能を見出され音忍になった。大蛇丸に対して強い忠誠心を誓い、それを拠り所としている。
だがその実、大蛇丸からは捨て駒としか思われおらず、薬師カブトが味方であることも知らされていなかった。
第二の試験でサスケたちを奇襲し春野サクラ、ロック・リー、10班と交戦。
その際、山中いのの心転身の術にかかった仲間であるキン・ツチをためらいなくぶっ飛ばしている。
サスケの異変に気づかず慢心した事が仇となり、大蛇丸により呪印を刻まれた彼に両腕を折られ戦闘不能になり撤退。
第三試験予選では油女シノと対戦。両腕が使えないと見せかけ油断したところに斬空破をお見舞いしようとしたが、排空口に蟲を詰められていたことによって腕が暴発。敗北すると同時に片腕を失った(アニメでは、腕に穴が空き重傷を負う)。
その後、木ノ葉崩しの際に大蛇丸が用いた穢土転生の二代目火影の器にされ、命を落とす。
また名前の由来は耳小骨の鐙骨(あぶみこつ)と思われる。
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13. 音忍三人衆
更新すっかり停滞していて申し訳ないですが続きです。またもキンちゃん出てこないのにこのタイトル。急いで書いてしまったので多分色々やばい。7,904文字pixiv小説作品 - 愛し影の鳴らす鈴こそあはれなれ
14.陰の攻防
全然推敲してませんがやっとシカキンにはいれそう……ってなわけで焦って書いた続きです。お見苦しい箇所多々あるかと思いますが、どうにかこうにか。 戦いとかかくのめんどくさくて色々端折った展開に……ははは。5,455文字pixiv小説作品