ラズベリル
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らずべりる
ラズベリルとは、「魔界戦記ディスガイア3」に登場するキャラクター。
CV:斎藤千和
趣味はボランティアで学校には無遅刻無欠席、宿題を忘れないといった具合に善悪観念が真逆である邪悪学園においては札付きの不良少女である。
その為凶師からは嫌われている。
小柄な見た目と裏腹に大食らい。
頭に角が生えていたり尻尾があったりと魔物型ユニットである(魔チェンジも可能)。
固有キャラの殆どがほぼ人間型ユニットなので、魔物型ユニットの固有キャラはかなり珍しい。
勇者を目指すマオに対してちょっかいを出してくるが、マオが何かあった時には率先して助けようとするなど流石は不良である。
妹分に折り鶴の明日禍とリリアンの狂子という二人の少女がおり、彼女達から『お姉様』と呼び慕われている。
本編終了後には、どうやら厄介払いの形で、妹分二名と共に魔立邪悪学園初の卒業生となったようであり、DLCで配信された追加シナリオ「ラズベリル編」では凶師を目指している。
凶師になってからはメガネを着用している。
魔界戦記ディスガイア4にも登場し、相変わらずの不良っぷりを見せつけている。
その後もDLCでリストラされる事なく登場し続けていたが、魔界戦記ディスガイア6では何故か人間型ユニットとして登場。人間型ユニットと同じモーションになってしまっている。
最新作の魔界戦記ディスガイア7では魔物型ユニットに戻ってモーションも固有の物に戻っているので、6で何故こうなったかは未だに不明。
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