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概要

ラブライブ!サンシャイン!!1期8話鹿角理亞が発言した台詞。

「TOKYO SCHOOL IDOL WORLD」でSaint_Snowが披露したライブパフォーマンスはAqoursのメンバー達(当時は3年生組が未加入だったため6人体制)を圧倒し、盛大な拍手と喝采を受けたものの、それでも表彰台には上がれず9位という結果に終わる。加えて、自分達の順位が最下位、しかも0票という二重で厳しい現実を知って放心状態だったAqoursの6人に目に涙を浮かべながら理亞が言ったのがこの台詞である。

このスクールアイドルの大会に対する在り方は今作のテーマの一つでもあり、前作で純粋にパフォーマンスを楽しんでいたμ'sA-RISEとは対照的である。

後の12話でも姉の聖良が当時を知る術もないため、自分たちはただ手探りで勝利という結果だけを追い求めている旨の発言をしている。ただしその考え方が二期でとんでもない結果を生んでしまうのだが…

スクールアイドルフェスティバルでもその思考に違いはなく、理亞のカードをナビゲーターにした場合の台詞にも「ラブライブ!は神聖なもの…。遊びじゃないの」というものが存在する。良く言えば真面目、悪く言えば堅物な彼女の性格を象徴した台詞と言える。

なお、そんなSaint Snowも憧れたラブライブ!本大会優勝経験者の一組であるμ'sはというと、一時期、A-RISEに勝ちたいがために全員でK○SS紛いのコスプレするほど迷走していた事は内緒。神聖…?

この8話はサンシャイン1期の中では最も重い話で、この台詞もその重さを象徴する一つなのだが、散々振り付けや曲をネタにされた「SELF_CONTROL!!」の対比でこの台詞もネタの一環として扱われていることが多い。

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ラブライブは遊びじゃない
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