今出川公久

いまでがわきんひさ

今出川公久とは江戸時代後期の公卿。

概要

父は今出川尚季、母は鷹司輔平の娘、官位は正二位、権中納言。

プロフィール

時代	江戸時代後期
生誕	文化3年5月22日（1806年7月8日）
死没	天保7年8月17日（1836年9月27日）
官位	正二位、権中納言
主君	光格天皇→仁孝天皇
氏族	菊亭家
父母	父：今出川尚季、母：鷹司致子
兄弟	公久、随季
子女	実順、美賀子（徳川慶喜正室）

経歴

文化4年（1807年）叙爵、その後侍従・右近衛権少将に就任。文政元年（1818年）に従三位、同年に右近衛権中将に就任。文政7年（1824年）に従二位・権中納言に就任。天保7年（1836年）に辞任。同年死去。

外部リンク

今出川公久 - Wikipedia

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公家　菊亭家　江戸時代

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