この記事の概要だろう![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
虎杖「朝顔」
宿儺「紫陽花だ間抜け」
虎杖「分かってるつーの うっかりだ
仙台引っ越してから気づいたけどこっちではよく咲いていたんだよ 街路樹とかの種類って誰が決めてんだろ」
虎杖「っていうか花の名前なんて分かるんだな」
宿儺「.........伏黒恵の記憶だろう」
こちらを改変した物が伏黒恵の記憶だろう構文である。
この構文の使用例だろう![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
虎杖「○○(本来とは違う物)」
宿儺「□□(本来の物)だ間抜け」
虎杖「そういうの分かるんだな」
宿儺「………伏黒恵の記憶だろう」
上記の様に、花の名称の部分を何かしらと入れ替えて使用するのが定石。簡潔にまとめられるように「分かってるつーの」の下りは省略されている。
これにより虎杖が単純に間違えたのを宿儺が伏黒の記憶を元に訂正するという構図が出来上がるため、女児向けアニメに詳しい伏黒、美少女ゲーに詳しい伏黒、声優に詳しい伏黒etc…など、あらゆるオタク文化に詳しい伏黒という本人からすればたまったものではないであろう風評被害を被る構文となっている。もういいんだ…
よく考えてみると虎杖と宿儺がオタク文化について語り合っているという絵面も面白いが、どんなにヤバいことを宿儺が言おうと伏黒の記憶のせいに出来てしまうのがこの構文の真に面白い所である。