人物
早稲田大学卒業後に円谷プロダクションに入社し、満田かずほが部長を務める第二制作部に配属され、当初はテレビ番組『ウルトラマンM730』のAD、次いで上海市のアニメスタジオ・タスコを担当して数々のコマーシャルフィルムやゲームなどでADとして勤務したのちに、平成ウルトラセブンで助監督を務める。
1996年の『ムーンスパイラル』でディレクターとなり、TDG三部作で助監督を担当後、『ウルトラマンガイア』第49話で監督・特技監督を兼任。
『ウルトラQ_darkfantasy』でメイン監督を担当し、『ウルトラマンマックス』でメインプロデューサーとして企画を立案する。
2007年の『ULTRASEVENX』メイン監督・シリーズ構成を担当し、2007年末に円谷プロから独立。
2021年から「証言録」シリーズを監修・編著している。