可児駅(JR東海)
東口に名古屋鉄道新可児駅が存在しており、乗り換えも可能。
但し、名古屋駅は直通列車のある名鉄が近いのに対し、岐阜駅はJR東海の方が近い。
1982年(昭和57年)、現在の駅名である可児駅に改称された。
乗り場
相対式2面2線の地上駅。
新可児駅(名古屋鉄道)
駅番号はHM06。
JRの可児駅東口近くにある為、乗り換えとしては便利。
だが、西口から当駅に行くにはJRを跨る地下道を通る必要性がある。
当駅で運行系統が分断されており、犬山方面と御嵩方面は当駅で乗り換えなければならない。その中間改札の窓口には終日駅員が配置されているが、出入口側の窓口は閉鎖される時間がある。名鉄ではこちらの窓口に駅員がいない時間があることを基準に、無人駅扱いの時間のある特殊勤務駅としている。
乗り場
頭端式ホーム2面3線の地上駅。
利用状況
近況
JR可児駅
- 2019年(令和元年)度の1日平均乗車人員は1,608人である。
名鉄新可児駅
- 2019年(令和元年)度の1日平均乗降人員は5,295人である(名古屋鉄道の令和元年度 移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)より)。
利用状況比較表
事業者名 | JR東海 | 名古屋鉄道 | |
---|---|---|---|
駅名 | 可児駅 | 新可児駅 | |
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 | 乗降人員 |
2008年(平成20年)度 | 1,502人 | 3,003人 | 5,088人 |
2009年(平成21年)度 | 1,453人 | 2,906人 | 4,908人 |
2010年(平成22年)度 | 1,462人 | 2,925人 | 4,832人 |
2011年(平成23年)度 | 1,421人 | 2,841人 | 4,738人 |
2012年(平成24年)度 | 1,409人 | 2,819人 | 4,856人 |
2013年(平成25年)度 | 1,437人 | 2,874人 | 4,968人 |
2014年(平成26年)度 | 1,430人 | 2,859人 | 4,870人 |
2015年(平成27年)度 | 1,485人 | 2,971人 | 5,020人 |
2016年(平成28年)度 | 1,519人 | 3,038人 | 5,024人 |
2017年(平成29年)度 | 1,581人 | 3,162人 | 5,130人 |
2018年(平成30年)度 | 1,609人 | 3,218人 | 5,191人 |
2019年(令和元年)度 | 1,608人 | 3,216人 | 5,295人 |