夏目友人帳(アニメ第一期)
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てれびあにめなつめゆうじんちょうだいいっき
本記事ではアニメ『夏目友人帳』シリーズのうち、テレビアニメ第一期について解説をする。
2008年7月~9月まで全13話が放送された、漫画『夏目友人帳』初のテレビアニメ化作品。
本作と続編は同じ掲載誌で連載していた『ヴァンパイア騎士』と交互に放送され、実質分割2クールといっていい形となっている。
(『ヴァンパイア騎士』2008年4月~6月→『夏目友人帳』2008年7月~9月→『ヴァンパイア騎士Guilty』2008年10月~12月→『続夏目友人帳』2009年1月~3月)
これ以後、不定期にTVシリーズとして展開されていくため、第1期に当たる。
- 【DVD】
2008年10月から2009年2月にかけて全5巻が発売された。
- 【ED映像】
妖を目に映すことができたため人間に疎まれた夏目レイコは、その寂しさからか、妖たちに勝負を挑み、隷属させる証として名前を書かせたという。
その契約書の束「友人帳」を手にした孫の夏目貴志*もまた、レイコの力を受け継ぎ、人にあらざるものを見ることができた。
そして、レイコと同じように、周囲から疎まれる存在でもあった。
しかし、唯一の血縁であるレイコの遺したものを大事に想い、レイコが奪った名を妖たちに返すことを決める。そんな夏目の元にはいつしか様々な妖たちが集い始め…。
妖を見ることができる少年・夏目貴志と、
招き猫の姿をした妖・ニャンコ先生とが繰り広げる
妖しく、切なく、懐かしい 感涙のあやかし譚
(公式サイトより)
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