概要
両者ともに太平洋戦争時の大日本帝国海軍と美少女をモチーフとする作品で、実際に両作品のキャラクターたちを共演させるというコラボレーションが公式で行なわれた。
『アルペジオ』エンドカード
アニメ版『蒼き鋼のアルペジオ』の奇数回のエンドカードを『艦隊これくしょん』の絵師たちが手がけ、同一モチーフのメンタルモデルと艦娘が共演する描き下ろしイラストが使用された(ただし第11話のみ潜水艦イ401のクルー四月一日いおり・八月一日静と『艦隊これくしょん』のNPC任務娘・アイテム屋娘(明石)の共演イラストになっている)。
艦これ限定海域
2013年12月24日の『艦隊これくしょん』ゲーム内で、『アルペジオ』の「霧の艦隊」が登場するイベント海域が実装され、一部のメンタルモデルは期間限定で運用できるようになった。
イベント海域での戦闘BGMには「冬の抜錨」が、ボス戦にはアニメ版『アルペジオ』のオープニングテーマ「SAVIOR OF SONG」が使われた。
2014年01月08日11:00、作戦終了。
いずれも本来の艦娘たちとは一線を画す(というレベルを超えて斜め上にぶっ飛んでいる)能力の持ち主。ただし能力相応に燃費も凄まじく、大和型と同等かそれ以上であった。
通常海域攻略に難儀していた提督がピンチヒッターとして使った、という話も多い。
\カーニバルダヨ!!/の言葉とともにビームで艦隊を壊滅させてくるマヤがトラウマになったとかならなかったとか。
- 家具アイテムに紛れ込んで登場