概要
「獣電戦隊キョウリュウジャー」のエンディングテーマ曲。
本作品のメインターゲットである幼児層にもわかりやすいように、数え歌風に獣電竜の名前と特徴を列挙しながら、明るく歌って踊れる曲調になっている。(ブラギガスの他にも後2体があきらかに?)
当初は初期メンバー5人だったが、途中から空蝉丸が加入。しかし、追加撮りされた映像をあちこちに挿入する形だった為、5人しか映っていないショットが多数残り、「ウッチーがハブられてるw」とネタにされた。後に劇場版公開に合わせ、全て6人でダンスするバージョンに変更されている。
本編では敵であるデーボス軍も、戦闘員ゾーリ魔がバックダンサーを務めてくれるのに加え、ドゴルド、アイガロン、キャンデリラ、ラッキューロ、そしてカオス様に至るまでノリノリで踊っているのに、賢神トリンだけはなぜか踊らない。
しかし、どうやら踊らなかった事自体が伏線だったようだ。
なお、ニコニコ動画で先行配信された劇場版ED特別編集版ではその姿を少しだけ確認する事ができる。
ブレイブ12からは視聴者の投稿映像が表示されるようになり、可愛らしい小さなお友達が健気に踊る姿がED画面に映し出されるはず…がなんと時々大きなお友達が踊る姿が放映されることもある。
更には下記のように有名な大きなお友達の踊りが採用された。
- 7月7日放映分では「けんいちくんとひろしくん(38)」の映像が採用され話題に。(港区のけんいちくんとひろしくん)
- 8月4日放映分では、『忍風戦隊ハリケンジャー』の3人が「東京都練馬区 シュシュッと忍者さん」として登場。
- 9月8日放映分では、『超力戦隊オーレンジャー』のオーレッド/星野吾郎を演じた宍戸マサル氏が自らの経営する特撮バー「クリスタルスカイ」の仲間と共に「東京都立川市 チーム・クリスタルスカイさん」として登場。
- 『仮面ライダー鎧武』から、9月29日放映分でチーム鎧武が「東京都練馬区 仮面ライダー鎧武 来週からよろしくね!さん」、10月6日放送分でメインキャラ5人が「東京都練馬区 仮面ライダー鎧武 この後いよいよスタート!さん」として登場。
- 12月1日放映分で、『重甲ビーファイター』のブルービート(カブト虫モチーフ)/甲斐拓也を演じた土屋大輔氏と『五星戦隊ダイレンジャー』のキリンレンジャー/天時星 知を演じた土屋圭輔氏の兄弟(双子)が、子供たちと共に「東京都荒川区 かぶとむし&きりんさん」として登場。
- 2月2日放映分で、2度目の登場となった宍戸マサル氏や『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャレッド/サスケを演じた小川輝晃氏、『五星戦隊ダイレンジャー』のリュウレンジャー/亮を演じた和田圭市氏、『超新星フラッシュマン』のレッドフラッシュ/ジンを演じた垂水藤太氏、スーツアクターとして多くのレッドを演じた新堀和男氏が「立川レッドスターズさん」として登場。
- 2月9日放映分の最終回では、スーツアクターやゲストキャラも含めた全キャスト(デーボス軍は声優陣が)+振付師のパパイヤ鈴木氏による超豪華バージョンで、最後を締めくくったのだった! (因みにエンドルフ役の松風雅也氏は『電磁戦隊メガレンジャー』のメガブルー/並樹瞬や『侍戦隊シンケンジャー』の17代目シンケンレッド/志葉雅貴を演じた。)
関連イラスト
ダンスの振り付け - パパイヤ鈴木監修
この恐竜やこいつらも踊っちゃったりするのだろうか