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ジャコ・ティリメンテンピボッシの編集履歴

2016-10-23 17:22:09 バージョン

ジャコ・ティリメンテンピボッシ

じゃこ

ジャコは、鳥山明の漫画『銀河パトロールジャコ』の主人公。劇場版アニメ『ドラゴンボールZ 復活の「F」』やアニメ『ドラゴンボール超』にも出てるよ。

概要

鳥山明の2013年発表の漫画銀河パトロールジャコ』の主人公グレイフリーザが混ざったような外見の小柄な宇宙人。凶悪な宇宙人(サイヤ人)に立ち向かうべく地球にやってきた、銀河パトロールの隊員。

自称超エリートのかっこつけだが、サイヤ人の赤子の手をひねるくらいの力は持っている模様で、作中でも100m級の怪獣をあっさり叩きのめし、宇宙ロケット飛び蹴りで数百mぶっ飛ばすなどの高い身体能力を有する。また、後述する『復活の「F」』ではフリーザ軍ザコ兵士たち(ナッパキュイとまではいかなくても、最低でもサイバイマン位の強さはあるかと思われる)相手に善戦している。

最終話で、彼が目を離したほんの僅かな隙にサイヤ人(カカロット)が到着してしまった。


メインウェポンは光線銃


『ドラゴンボール』との関連

ドラゴンボール』の登場人物とは、地球で知り合った少女・タイツを通じて、その妹ブルマやその両親と面識がある。「カプセルコーポレーション」社長のブリーフ博士には、自分が乗ってきた宇宙船の重力コントロール技術を提供しており、その後の『ドラゴンボール』の世界が発展する礎を築いている。


『ジャコ』が『ドラゴンボール』のプロローグに位置する作品のため、作品発表以来『ドラゴンボール』のメディアミックスでちょくちょく登場している。


ゲームでは、『ドラゴンボールヒーローズ』にて時空転送専用キャラとして初デビューした他、『ドラゴンボールゼノバース』にDLCキャラとして登場。直接操作できるのはこれが初めてとなる。

そして2015年4月公開の劇場版アニメ『ドラゴンボールZ 復活の「F」』でとうとうアニメデビュー。劇中では復活したフリーザが地球に向かっていることを伝えるためにカプセルコーポレーションにやって来るが、友人のブルマの要求で嫌々ながらクリリン達と共にフリーザ軍と戦う羽目になる。

アニメ『ドラゴンボール超』では「フリーザ復活編」(『復活の「F」』の焼き直し)より登場、レギュラーキャラとなった。「破壊神シャンパ編」ではフロストの不正を唯一見抜いていたりと、思わぬところで活躍した。目が相当いいとのこと。


ゲームでの扱い

ヒーローズではゴッドミッション1弾からカード化して参戦。アビリティ「超エリートポーズ」は

敵に与えるダメージ2倍、受けるダメージは半減するというかなり優れた効果を持っている。…だけならいいのだが、たまに失敗して敵に与えるダメージダウン、受けるダメージアップになってしまうのが難点。ギャンブル性のあるカードと言えるだろう。

CAA(カードアクションアビリティ)「フリーズ」の「超エリートのフリーズアタック」はCAAで敵の攻撃をキャンセルしたうえでその敵に3倍のダメージを与えるというとんでもない超性能を持っている。不屈の戦いユニットやターブルと合わせるととんでもないことになる。


声の担当

声優:代永翼(VOMIC『銀河パトロールジャコ』)、花江夏樹(ゲーム『ドラゴンボールゼノバース』、映画『復活の「F」』、アニメ『ドラゴンボール超』)


関連タグ

鳥山明 銀河パトロールジャコ ジャコ

大盛徳之進 タイツ(銀河パトロールジャコ)

ドラゴンボール ドラゴンボールZ 復活の「F」 ドラゴンボール超

ブルマ(ドラゴンボール) CC一家 ブリーフ博士 ブルマのママ

孫悟空(ドラゴンボール) フリーザ モナカ(ドラゴンボール超)

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