ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

モータスバグスターの編集履歴

2017-02-09 20:23:08 バージョン

モータスバグスター

もーたすばぐすたー

モータスバグスターとは、仮面ライダーエグゼイドに登場するバグスター怪人の名称である。

「見事にゴールを決めて妹を殺し、オレは完全な個体となる‼」

「風になるぜえぇぇぇ!!」

データ

  • 身長:202.0cm
  • 体重:98.4kg
  • 特色/力:高度なバイク操縦技術、爆発物の投擲

CV/大畑伸太郎


概要

仮面ライダーエグゼイド』第4話「オペレーションの名はDash!」に登場。

グラファイトの散布した、勝つためには何でもありのレースゲーム“爆走バイク”のデータを取り込んだバグスターウイルスに感染した医師の西脇嘉高に取り付き、実体化したバグスター怪人

バグスターユニオン形態時の姿は巨大なトゲ付きのホイール


“爆走バイク”に登場するライバルレーサー「モータス」の姿をモチーフとしており、バイクエンジン擬人化したような姿(どことなく某戦闘員に似ている)をしている。


荒くれ物のような性格の持ち主で、その言動はまさに暴走族その者。

優れた運転テクニックを有しており、戦闘時にはバグスターウイルスが変化したと思われる愛車でもある専用マシン“モータスヴァイパー”を手足の様に巧みに操って爆発物を投擲して走行中の敵を妨害する能力を持つが、戦闘能力自体はレースゲームがモチーフのためなのかあまり高いようには見えない。


本編での活躍

完全態となるためにグラファイトが攫った西脇嘉高医師の・西脇莉子を亡き者にしようと目論み、彼女の命を懸けた死のデッドレース戦を開催。


平成ライダーシリーズでは『仮面ライダー剣』のウルフアンデッド戦以来久々のバイク戦の激闘を展開するが、仮面ライダーレーザーに乗って戦うエグゼイドガシャコンブレイカーの攻撃で“モータスヴァイパー”から叩き落とされ、その隙をついた仮面ライダーレーザーを繰るエグゼイドの放った『爆走クリティカルストライク』の強烈な一撃を受け敗北。


その後、バグスターのサンプルを得るために九条貴利矢に採取されそうになるが、最期は黒いエグゼイドによって口封じのために抹消されてしまった。


余談

第4話では『ウルトラマンギンガ』の礼堂ヒカルを演じた根岸拓哉氏と、『侍戦隊シンケンジャー』の志葉薫や『仮面ライダーフォーゼ』の白川芽以を演じた夏居瑠奈氏がゲスト出演しており、スーパー戦隊仮面ライダーウルトラマンという三大特撮の役者が揃い踏みするという事態が発生した。


東映公式サイトの記事によると根岸拓哉氏は第4話の監督である坂本浩一氏と別の特撮作品を通して知り合いであったため、息がぴったりで漫才のような掛け合いがあったらしい。


この第4話のみバグスターウイルスが旗振りのマーシャル(サーキットの作業員)の服装をした1体しか登場しておらず、戦闘に関与していない。


関連項目

バグスター

ゴ・バダー・バ ウルフアンデッド ヘルハウンド…専用バイクを持つライダー怪人

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました