概要
アニメ化することで原作では基本白黒モノクロだったものが、アニメではカラーで声が付き動きが出る。
しかし、その事によって設定では黒髪や茶髪などと色合いだと地味などの理由で、金髪などの見た目に代わる。
基本現実的なカラーリングの作品が確率的にこうなる。
そのためアニメから入ってきた者が原作を手に取って違和感を覚える。
後年で新作を作られた時に原作よりになったり、フィギュアなどで原作カラーとアニメカラーなどが販売される。
よくわかるアニメと原作でカラーが違う作品たち
※目に見えてカラーが変わっている作品を主にします。
漫画
キン肉マン
- テリーマン(金髪→銀髪)
- ロビンマスク(白銀の鎧→青い鎧)
- ブロッケンJr.(緑軍服に普通の肌→青い軍服に青色白)
- ウォーズマン(茶色メイン→ダークグレーメイン)
- アシュラマン(青肌→普通の肌)
- ジャンクマン(普通の肌→紫肌)
落第忍者乱太郎/忍たま乱太郎
※原作では基本主人公3人組が表紙を飾り、ほかは背表紙か裏表紙と絵本でしか確認できない。
代表的なキャラ
レイ (北斗の拳)
左が原作カラーで右がアニメ版のカラー。劇中でトキがレイに衝いた秘孔の激痛により黒髪から白髪と化するのだが、アニメ版では水色に近いブルーだった為、「この色では白髪化のインパクトが薄い」と色の変更に対し難色を示すファンもいる。その後のメディアでは左のカラー・デザインが多い。
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