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通勤準急の編集履歴2019/04/01 09:38:30 版
編集内容:3/16ダイヤ改正に伴い平日13Kが伊勢原始発になったため、小田急の停車駅欄を(本厚木駅~登戸駅間各駅)から(伊勢原駅~)へ修正

概要

列車種別のひとつ。朝ラッシュ時など通勤時間帯に限り、本来の準急の停車駅から停車駅を追加・削減させることで、準急とは別の種別として新たに設定されたものである。

現在運行中

西武鉄道

英語表記は"Commuter Semi Express"。

準急停車駅から石神井公園駅を削減。現在は池袋行きのみの運行。

停車駅:小手指駅大泉学園駅間各駅、練馬駅池袋駅

小田急電鉄

英語表記は"Commuter Semi Express"。

2018年3月のダイヤ改正にて再設定。準急の停車駅増加に伴い、朝ラッシュ時のみ速達性を維持する意味合いで以前の準急停車駅を引き継いだ。全列車が東京メトロ千代田線へ乗り入れる。

停車駅:伊勢原駅登戸駅間各駅、成城学園前駅経堂駅下北沢駅代々木上原駅から千代田線内は「各駅停車」

京阪電気鉄道

英語表記は"Commuter Sub-express"。

準急停車駅から守口市駅を削減。現在は淀屋橋・中之島行きのみの運行。守口市駅を通過する準急を「通勤準急」として2008年に独立させたものである。

停車駅:出町柳駅萱島駅間各駅、京橋駅淀屋橋駅中之島駅間各駅(萱島駅~京橋駅間ノンストップ)

廃止

阪急電鉄

英語表記は準急と同じ"Semi-Express"だった。

箕面線の箕面駅~宝塚線の梅田駅の間を直通で運転していた。2015年廃止。廃止直前の停車駅は急行と同じで、「宝塚発着」は「急行」、「箕面発着」は「通勤準急」という解釈。

東武鉄道

英語表記は"Commuter Semi Express"。

運行当時は伊勢崎線系統の急行が有料であった。2006年に有料急行が特急になったと同時に無料の通勤準急が急行へ種別変更。

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