駅データ
| 駅名 | 小田原駅(おだわらえき) |
|---|---|
| ローマ字表記 | Odawara |
| キリル文字表記 | Одавара |
| 所在地 | 神奈川県小田原市 |
| 所属事業者 | JR東日本/JR東海/小田急電鉄/伊豆箱根鉄道/箱根登山鉄道 |
| 所属路線 | 大雄山線(伊豆箱根鉄道)/東海道線(JR東日本)/小田原線(小田急電鉄)/箱根登山鉄道線(箱根登山鉄道)/東海道新幹線(JR東海) |
| 駅番号 | ID01(伊豆箱根鉄道)/JT16(JR東日本)/OH47(小田急電鉄)/OH47(箱根登山鉄道) |
| 駅構造 | 地上駅(新幹線以外)/高架駅(新幹線) |
| ホーム | 8面14線 |
概要
5社とも番号が続いており、大雄山線が1・2番乗り場、JR東日本東海道線が3～6番乗り場、小田急と箱根登山鉄道は7～11番乗り場、JR東海東海道新幹線が13・14番乗り場を使用する。
西口の東海道新幹線の高架下に箱根ベーカリーと三省堂書店が存在する。
乗り入れ路線
駅構造
伊豆箱根鉄道
島式1面2線の頭端駅。
JRや小田急の改札口から離れた場所にある。
JR東日本
島式2面6線の地上駅。
外側の貨物線による複々線が当駅が最西端になる。
熱海寄りに折り返し線が2線存在する。
発車メロディーはおさるのかごやとなっている。
発車メロディ
小田急電鉄・箱根登山鉄道
島式2面3線と切り掛け式単式1面1線の頭端式地上駅。
8・9番ホームは小田急折り返し、11番ホームは登山鉄道折り返し専用ホームである。
駅番号は、OH47。
10両編成の電車は当駅で新宿方面に折り返す。(登山線は6両までしか対応できない為。)
7番ホームと11番ホームは箱根八里が発車メロディーとなっている。
発車メロディ
JR東海
相対式2面4線の高架駅。
利用状況
近況
伊豆箱根鉄道
- 2017年(平成29年)度の1日平均乗降人員は17,000人である。
JR東日本
- 2017年(平成29年)度の1日平均乗車人員は34,363人である。
- 近年は利用者が減少傾向にある。
小田急電鉄
- 2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員は65,927人である。
- 但し、箱根登山鉄道との直通も含む。
箱根登山鉄道
- 2017年(平成29年)度の1日平均乗降人員は22,086人である。
- 箱根登山鉄道の駅ではもっとも利用者が多い。
- 但し、小田急との直通も含む。
利用状況比較表
| 事業者名 | 伊豆箱根鉄道 | JR東日本 | 小田急電鉄 | 箱根登山鉄道 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | 乗車人員 | 乗降人員 | 乗降人員 | 乗降人員 | 乗降人員 |
| 2008年(平成20年)度 | 18,511人 | 32,897人 | 65,794人 | 65,555人 | 22,765人 |
| 2009年(平成21年)度 | 17,570人 | 32,767人 | 65,534人 | 65,031人 | 22,080人 |
| 2010年(平成22年)度 | 17,384人 | 32,503人 | 65,006人 | 64,685人 | 21,516人 |
| 2011年(平成23年)度 | 16,734人 | 32,469人 | 64,938人 | 63,886人 | 19,576人 |
| 2012年(平成24年)度 | 17,234人 | 33,835人 | 67,670人 | 65,799人 | 21,343人 |
| 2013年(平成25年)度 | 17,286人 | 34,602人 | 69,204人 | 66,951人 | 21,911人 |
| 2014年(平成26年)度 | 16,716人 | 34,196人 | 68,392人 | 66,498人 | 22,173人 |
| 2015年(平成27年)度 | 16,968人 | 34,183人 | 68,366人 | 64,580人 | 18,866人 |
| 2016年(平成28年)度 | 16,829人 | 34,484人 | 68,968人 | 66,612人 | 21,281人 |
| 2017年(平成29年)度 | 17,000人 | 34,363人 | 68,726人 | 66,983人 | 22,086人 |
| 2018年(平成30年)度 | 65,927人 |
関連項目
横浜駅・・・乗り入れ路線としては最多の駅で6社が乗り入れる。
