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逆手持ちの編集履歴

2019-08-24 10:56:49 バージョン

逆手持ち

さかてもち

本来の持ち方(順手)とはさかさまにそのものを握って持つこと。

概要

本来とは逆さまの持ち方をすること。刀やナイフの場合は、柄頭(グリップ最後端)が親指側にきて、鍔元付近を小指の下で握り、小指の方向に刃が来る持ち方を指す。切腹の際にも逆手持ちが使われる。


ナイフの逆手持ちの場合、可動域は狭くなるものの力を入れやすく、手首関節の可動域の差で一部動作のスピードが速くなる、首筋などの急所を狙い易いなどの利点が存在する。CQCなどの軍隊格闘術や体術などと組み合わせて使用する際、ナイフを順手で持つと自分を傷つける可能性があり、動きを阻害することも大きな要因である。


剣などの場合には、本来の持ち方である順手に比べ、一部の動作では力が入れ難い、逆手で有利な動作以外は逆に動きが鈍るなどの弱点(概ね逆手持ちでの利点と対になる)も存在する。


逆手持ちが印象的なキャラ

関連項目

武術 忍者 軍人 暗殺者

アバンストラッシュ

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