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雪音クリスの編集履歴

2019-11-05 21:03:54 バージョン

雪音クリス

ゆきねくりす

雪音クリスとは、TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」の登場人物である。

CV:高垣彩陽

プロフィール

誕生日12月28日
年齢16歳→17歳→18歳
血液型A型
身長153cm
B/W/H90/57/85

人物像

特異災害対策機動部二課が見出したシンフォギアシステム適合者候補。

世界的ヴァイオリニストの父、雪音雅律と声楽家の母ソネット・M・ユキネの間に生まれた音楽界のサラブレッドであり、幼少時に両親のNGO活動に同行して訪れた南米で内戦に巻き込まれて両親を失っている。

その際に捕虜生活を送っていたことから「戦争の火種をなくしたい」という強い信念を持ち、「戦う意思と力を持つ者を滅ぼす」ことで思いが遂げられるフィーネに誘われ、彼女に利用されることになり、紆余曲折の果てに立花響達と共に戦う仲間となる。


小柄でグラマラスな体形ながら直情的で喧嘩っ早い性格を持ち、また独特な口調も相まって男勝りな一面を覗かせる。

自身の幼少の頃の経験から、必要な時に手を差し伸べなかった大人を敵視する傾向が強く、またシンフォギアシステムを扱える自分の歌は「何かを壊すことしか出来ない」と嫌い、またそれを扱える才能を持つ自身に対しても強い嫌悪を抱く。

しかし、元来は音楽を愛する心優しい少女であり、責任感が強くナイーブな一面も覗かせる。自身の経歴から一匹狼を気取ることが多いが、困っている誰かに無意識の内に手を差し伸べることも少なくはない。

また、その育ちと立ち振舞に反して学業の成績が優秀であるなど、意外な一面も覗かせる。

響と未来切歌と調がベタベタしていると顔を真っ赤にしつつ「そういうことは家でやれ!」と突っ込むなど、ツッコミ役的な位置にもなってきている。


好きな食べ物はアンパン。それを公言したら皆から笑われたが、何故笑われたのか本人は分からないらしい。

一方で、その悲惨な過去ゆえにテーブルマナーは非常に悪く、レストランなどで食事をすると料理を食い散らかしてしまう有り様である。


来歴

戦姫絶唱シンフォギア (第1期)

フィーネの下で「ネフシュタンの鎧」を身に纏って響と翼の前に立ち塞がるが、度重なる失敗によりフィーネに見限られ逃亡の身に陥る。

その後小日向未来に保護され、その機縁で敵対していた立花響風鳴翼と和解。また風鳴弦十郎の真摯な説得に応じたこともあり、かつて嫌悪していた歌に対する気持ちや、自らの扱う力に対する心境も次第に変化をもたらした。

遂にはフィーネに対して銃を向け、フィーネの最大の目的であった月の破壊を完全にとは行かないまでも食い止めた。


戦姫絶唱シンフォギアG

リディアン音楽院の2回生に編入し、二課の庇護のもと一人暮らしを始める。当初は学生生活に馴染めず級友とも距離を取っていたが、秋桜祭をきっかけに自分の居場所として受け入れるようになっていく。


ルナ・アタックから間を置かずに勃発したフロンティア事変で、過去に自らが起動させてしまったソロモンの杖が悪用され、多くの人命が失われる事態に1人で苦悩。そのことを仲間の誰にも打ち明けられないまま、フロンティア起動に際して単身二課を裏切りF.I.S.へ出向。ウェル博士に協力することを条件に、ソロモンの杖奪還を試みた。


そして通信機を兼ねた首輪型爆弾・ギアスを嵌められ、翼と戦うことになるのだが、彼女の「共に背負うのが先輩の務めだ」という説得に折れ、共に戦うことを決断。彼女と協力してウェル博士を騙し討ち、ソロモンの杖を奪還せしめた。

なお、この際クリスは翼のことを「先輩」と呼び、以降周囲に対して態度を軟化させていった。


戦姫絶唱シンフォギアGX

フロンティア事変後、リディアンに編入してきた月読調暁切歌を温かく迎え、その一方でノイズ撲滅後も二課を再編した国連直轄のタスクフォース『S.O.N.G.』(Squad of Nexus Guardians)の指揮下で災害救助の任に就く。

翼がリディアンを卒業したこともあって響や切歌達にとって「良き先輩」であろうと立ち振る舞っており、ルナ・アタック、フロンティア事変という2つの災厄を駆け抜けたことが彼女を成長させた。


しかしオートスコアラーとの戦いでは、自分が支えるべき後輩である切歌達に庇われたり、彼女らが自分達の力だけで自立する姿を見せられたりすることで、不甲斐ない自分自身に対し焦りを覚えるようになっていく。

更にイグナイトモジュールによって、絆を失うことへの恐怖を暴き出されたクリスは、自分が率先して敵を倒さなければならないと考え戦場で独走してしまう。

だが、後輩達の言葉によって、誰かと誰かが手を取り合い支え合うことの大切さを再認識し、それが彼女をまた一段強く成長させるに至った。


戦姫絶唱シンフォギアAXZ

S.O.N.G.の任務の一環で幼少期に過ごした因縁の地・バルベルデへ赴くことになる。任務は順調に遂行していくものの、両親が亡くなった時の「想い出に領空侵犯」され苦しめられる。

第2話では戦いのさなか、クリスは両親が死亡する原因を図らずも作ってしまった女性、ソーニャ・ヴィレーナと再会する。

クリスはソーニャの弟であるサッカー少年、ステファンがアルカノイズに分解されそうになったのを見て、とっさに彼の右足を切断する。ステファンは一命を取り留めたものの、ソーニャとはギスギスしてしまい、図らずもかつてのソーニャと似た状況に陥る。


第8話では、義足を付ける手術のため来日したステファン、付き添いのソーニャと面会。

ステファンから「この瞬間や未来は変えられる。なのにクリスは変えられない過去に囚われてばかり」だと発破をかけられる。それを機に、過去に引きずられている昏い気持ちの自分を完全に吹っ切った。

マリア「遅いッ! でもいい顔してるから許すッ!」


戦姫絶唱シンフォギアXV

自分の内面に抱えていた問題を概ね解決していたためか、冷静な状況判断と立ち振る舞いができるようになった。

中でも未来とエルフナインが拉致された件で苛立ちを露わにする翼を宥めたり(第6話)、ヴァネッサの言葉に揺さぶられそうになったマリアに忠告したり(第6話)するなど、年上メンバーのフォローも見せた。


月遺跡での戦いでは、「本当に今よりここより先に進もうと願うのなら、なおのこと帰る場所は大切なんだ」とGで学んだことをヴァネッサに説き、響とはまた独自に対話の姿勢を見せた。


使用ギア:イチイバル

センシティブな作品ばぁーん☆

第2号聖遺物。メインカラーは

元々は第二次大戦中にドイツから研究のために日本にもたらされた物であり、戦後もその管理下にあったが、10年前に紛失し、その後フィーネを通じてクリスの手に渡った。

アームドギアはクロスボウ。5本の光の矢が扇状に放たれ、対象を追尾する他、必要に応じてガトリングガンやハンドガン、バスターライフル等様々な形に変形する。

なお、本来弓の聖遺物由来のシンフォギアであるイチイバルのアームドギアが銃の形を取るのは、忌むべき対象と言う形で彼女の心に強く残ってしまった重火器のイメージが反映された結果だと言われている。


起動聖詠は「Killter Ichaival tron」(銃爪にかけた指で夢をなぞる)。


使用技は遠距離攻撃が主体。こちらがクリス本来の戦闘スタイルであり、ネフシュタンの鎧を鎧っていたのは彼女がイチイバルの装者である事を秘匿する目的もあった(ネフシュタンの鎧とは併用できないようで、使用する際はネフシュタンの鎧をパージするか、換装して使用する)。

こちらは完全聖遺物ではないため起動と使用に歌を必要とし、他のシンフォギアと同じく普段はクリスの首にペンダントとしてかけられている。

高レベルフォニックゲインによる限定解除の際には、アームドギアをリフターとして飛行が可能となる。

通常状態では赤色主体のカラーリングであるが、限定解除することによって純白のギアとなる。


飛び道具による強力な面攻撃が可能であるため、飛行型の敵や大量のノイズ相手の戦いでは常に高い戦果を発揮している。

一方、現状運用されているシンフォギアの中では唯一格闘戦用の武器を持たないギアでもある。

また、他の装者の多くがギミックにより機動力を確保するが、イチイバルの場合は機動力を補う機能を持たず、対シンフォギア装者戦などの白兵戦においては間合いを詰められ苦戦を強いられる場面が多い。

これを受けてか、後に拳銃を扱った近接射撃戦闘を会得。また、機動力の不足に関してはMEGA DETH QUARTET等で使用する大型ミサイルを足代わりにするといった機転も効かせている。


モチーフとなったのは北欧神話『デンマーク人の事績』にてオーディンの後釜とされた狩猟と決闘の神「ウル(またはオレルス)」がもっていたとされるイチイの木でできた「イチイの弓」(イチイバルはイチイの弓に「バリスタ」を掛けあわせた造語であり、神話自体には『イチイバル』という武器は存在しない)。


ネフシュタンギア

センシティブな作品NFCRS

戦姫絶唱シンフォギアXDのイベントクエスト「ティアーズ・オブ・ピースメーカー」に登場したデュオ・レリック強化ギア。

了子(フィーネ)が正体を隠すために用意した「アサルトデバイスギア」のイチイバルとドイツの秘密結社「ブリル協会」がアニメ第1期でクリスの使用した「ネフシュタンの鎧」の同系タイプ「ネフシュタンの権杖」の同時運用させて発動させた言うなれば「(ネフシュタンの象徴)である過去のクリス」と「(イチイバルの象徴)である現在のクリス」の2人が融合した「みんなと共に歩んで行く未来のクリス」と呼べるすべて過去と決別した姿であるといえる。


攻撃方法も大きく変わり、攻撃は主に背部から伸びる一対の大型ビーム砲となっている。双方の聖遺物の反発により、発動前は例外なくクリスも大きな負担を強いられたが、別世界の両親からの声援を受けて持ち直し、己の力とした。事件後は『先覚』世界の二課で管理されていることになった。XDクエスト「ギャラルホルン編第2章」では、何かあると思った了子(フィーネ)からお守り代わりとして貸し出しされた。


その他聖遺物

ネフシュタンの鎧

クリス・オブ・ネフシュタン第4号聖遺物

第4号聖遺物。天羽々斬やガングニールとは違い、経年劣化や破損が見られない「完全聖遺物」にカテゴライズされている。

よく間違われるが「元から鎧型をした聖遺物」であり厳密には「シンフォギア」ではない。

ガングニール、イチイバルと共に第二次大戦中にドイツからもたらされた物。ツヴァイウィングのコンサートによる起動実験の失敗の折、フィーネによって強奪された。

全身を細かいウロコ状のパーツで構成しており、これにより欠片からでも完全な形で修復可能な圧倒的な再生能力を有するが、装者が負傷した場合は再生する際に傷口から装者を蝕む性質も有する。

肩部の鎖状の鞭を武器とする他、パージすることで散弾のように飛ばすことが出来る。

完全聖遺物の特性として戦闘時にシンフォギアのような歌を必要としない。パージした後はフィーネに回収され、以降は彼女が纏うことになる。また、クリスが纏った際には銀色であったが、フィーネが纏った際には金色に変化していた。

モチーフはモーゼを裏切った信者たちに襲いかかる神罰「火の蛇」から再び帰順した信者たちを守るために作られた「青銅の蛇」。


ソロモンの杖

アメリカから研究目的の為にフィーネへと譲渡された聖遺物の一つ。日本政府の管轄下に無いためナンバリングはされていない。クリスのフォニックゲインにより、半年間かかって起動した。別名「アークセプター」。

杖というよりも拳銃に近い形をしており、開け放たれた「バビロニアの宝物庫」よりノイズを召喚し、72のコマンドを用いてこれを使役する性質を持つ。

デュランダル強奪失敗後にクリスからフィーネへ返却され、以降はフィーネが用いた。


ルナアタック後は「サクリストS」と呼ばれ日米の合同研究の為に岩国へ移送されるも、武装組織フィーネ(F.I.S.)に奪取され、ウェル博士によって「人だけを殺す力」として災禍を振り撒く。クリスがこれを奪還した後はエクスドライブモード(限定解除)状態のイチイバルの力を上乗せして機能拡張。

ソロモンの杖自身に対してクリスが叫んだ「人を殺すだけじゃないって、やってみせろよッ!」という言葉に呼応し、成層圏に「バビロニアの宝物庫」への扉を開いて地上を救う鍵となった。


モチーフとなったのは「ソロモンの小さな鍵」や「ソロモンの72の悪魔」などで有名な伝説の魔術王・ソロモン王の杖。悪魔の使役が転じてノイズを使役する杖となったものと思われる。


使用技

単体技

  • BILLION MAIDEN:アームドギアが変形した4門の3連ガトリング砲からの一斉掃射。
  • CUT IN CUT OUT:腰部アーマーを展開し、追尾式小型ミサイルを発射する。
  • MEGA DETH PARTY:腰部アーマーから小型ミサイルを一斉に発射する。限定解除後は飛行ユニットからレーザーを一斉射撃する。
  • MEGA DETH QUARTET:ギア全体を固定砲台形式(前述のガトリング砲と小型ミサイルに加え、大型ミサイル4基を搭載)へと変形させ、広域砲撃を行う。大型のノイズを一撃で仕留めるほどに強力な反面、エネルギーチャージとギアの変形に時間を要するため、単独での使用は難しい。
  • GIGA ZEPPELIN:弩弓に変形させたアームドギアからクラスター弾としての性質を持った大型矢を放つ範囲攻撃。
  • RED HOT BLAZE:アームドギアが変形したスナイパーライフルによる攻撃。狙撃時に頭部バイザーが狙撃モードへと変形し、ネフシュタンの鎧に似たデザインのスコープが展開される。また、長距離狙撃の他にも銃床による打撃技に派生させる事も可能。
  • MEGA DETH FUGA:大型ミサイル2機を展開し発射する。MEGA DETH QUARTETに似ているが、単独でも他の攻撃をしながらほとんどチャージなしで使用可能。
  • MEGA DETH INFINITY:12機もの大型ミサイルを展開し発射する。巨大戦艦や大型ノイズを一瞬で殲滅する程の火力を誇るMEGA DETH FUGAの強化版。
  • QUEEN's INFERNO:アームドギアを連装型の弓に変形させ、矢を連射する。
  • ロックオン:射撃の補正を行うフォーススキル。アクティブ、スナイプ、デストロイ等のバリエーションが存在する。カ・ディンギル破壊の為に放った大型ミサイルに於いて使用した。
  • アーマーパージ:ギアを纏い続けることが困難な状況に陥った時、クリスがよく用いる戦法。その身から纏ったギアを弾き飛ばし、敵をギアの破片で攻撃する。ちなみにギア装着以前の服は、自らの意志で再展開しなければならないため、それをしていないと全裸のままになる。フロンティア事変での限定解除時はパージした外装をレーザーに変換しての攻撃を繰り出した。
  • MEGA DETH SYMPHONY:腰部アーマーを展開して6基の大型ミサイルを生成・発射し、更にそれらがクラスター弾の様に空中で無数の散弾となって広範囲を攻撃する。
  • ARTHEMIS SPIRAL:巨大なロングボウによる弓術。放たれる矢は自力で推進するロケット弾であり、弓による初速も併せて高い貫通力を発揮する。
  • ARTHEMIS CAPTURE:巨大なロングボウによる弓術。「ARTHEMIS SPIRAL」同様の矢の形をしたミサイルを射るが、標的を串刺しにした矢から何本ものエネルギーの刃が放射状に発生、内部からも貫く。
  • HORNET PISTOLS:リボルバー型のアームドギアから放たれる弾を、徹甲弾状に変化させ軌道を曲げて相手に攻撃する。薔薇のようなエフェクトが発生する。
  • NIRVANA GEDON:ネフシュタンの鎧限定の技。肩部の鞭状突起からエネルギー球を生成し、標的に投げつけて攻撃する。

連携技

  • TRINITY RESONANCE:イグナイトモジュール使用中、響・翼と共に発動した合体技。巨大化した翼の剣にクリスのミサイルが合体してカタパルト状の飛翔体を形成。飛び立った飛翔体の上から撃ち出された響の蹴撃が敵を貫き、更に飛翔体そのものも続けて敵に突き刺さる二段構えの大技。
  • Change the Future:イグナイトモードで放たれる、マリアとのユニゾンによる合体技。互いのギアを連結し、クリスが背部ユニットを変形させたウィングとブースターを、マリアが巨大化させた刀身によって機首を形成し、戦闘機を構築。それによって赤いオーラを纏いながら最大加速で飛翔し、標的に突撃する。なお、"t"の字は"†"と表記されている。

歌唱曲

魔弓・イチイバル

作詞・作曲:上松範康 / 編曲:岩橋星実 / 歌:高垣彩陽

繋いだ手だけが紡ぐもの

作詞・作曲:上松範康 / 編曲:藤田淳平 / 歌:高垣彩陽

FIRST LOVE SONG

作詞・作曲:上松範康 / 編曲:藤間仁 / 歌:悠木碧・水樹奈々・高垣彩陽

Bye-Bye Lullaby

作詞・作曲:上松範康 / 編曲:岩橋星実 / 歌:高垣彩陽

始まりの歌(バベル)

作詞・作曲:上松範康 / 編曲:喜多智弘 / 歌:悠木碧・水樹奈々・高垣彩陽・日笠陽子・南條愛乃・茅野愛衣

RADIANT FORCE

作詞・作曲:上松範康 / 編曲:藤間仁 / 歌:悠木碧・水樹奈々・高垣彩陽

TRUST HEART

作詞:上松範康 / 作曲・編曲:藤間仁 / 歌:高垣彩陽

BAYONET CHARGE

作詞:上松範康 / 作曲:藤田淳平 / 編曲:藤間仁 / 歌:水樹奈々・高垣彩陽

RADIANT FORCE (IGNITED arrangement)

作詞・作曲:上松範康 / 編曲:藤永龍太郎 / 歌:悠木碧・水樹奈々・高垣彩陽

TRUST HEART (IGNITED arrangement)

作詞:上松範康 / 作曲:藤間仁 / 編曲:藤永龍太郎 / 歌:高垣彩陽

激唱インフィニティ

作詞・作曲:上松範康 / 編曲:末益涼太 / 歌:悠木碧・水樹奈々・高垣彩陽

激唱インフィニティ (IGNITED arrangement)

作詞・作曲:上松範康 / 編曲:藤永龍太郎 / 歌:悠木碧・水樹奈々・高垣彩陽

GUN BULLET XXX

作詞:上松範康 / 作曲・編曲:藤田淳平 / 歌:高垣彩陽

Change the Future

作詞:上松範康 / 作曲・編曲:藤永龍太郎 / 歌:高垣彩陽・日笠陽子

アクシアの風

作詞:上松範康 / 作曲:上松範康・藤間仁 / 編曲:藤間仁 / 歌:悠木碧・水樹奈々・高垣彩陽・日笠陽子・南條愛乃・茅野愛衣

六花繚乱

作詞・作曲:上松範康 / 編曲:菊田大介・笠井雄太 / 歌:悠木碧・水樹奈々・高垣彩陽・日笠陽子・南條愛乃・茅野愛衣

Take this! "All loaded"

作詞・作曲:上松範康 / 編曲:岩橋星実 / 歌:高垣彩陽

PERFECT SYMPHONY

作詞:上松範康 / 作曲・編曲:藤田淳平 / 歌:悠木碧・水樹奈々・高垣彩陽・日笠陽子・南條愛乃・茅野愛衣・水瀬いのり

Xtreme Vibes

作詞・作曲:上松範康 / 編曲:藤田淳平 / 歌:悠木碧・水樹奈々・高垣彩陽・日笠陽子・南條愛乃・茅野愛衣・井口裕香


余談

  • その生い立ちや戦う理由から、ファンの間ではよくある人物ある少女と比較される。
  • 「クリスが体操着を着たイラスト」ではゼッケンの文字が「雪音」ではなく「小日向」である物も少なくないが、これは先述した経緯の中でクリスが着ていた体操着がたまたま未来の私物であった事に起因し、以降面白がった絵師達がその手のイラストを量産していった結果、ネタとして定着したためである。
  • 作中で明言されていないため見落としがちだが、1期の時点において実はレギュラーキャラ(シンフォギア装者3人+未来)の中では(少なくとも画面上で比較する限り)最も背が小さかった。シーンによっては未来や響よりも大きく見えるのは、おそらく靴が(私服、シンフォギア共に)厚底であるため。なお2期においては、(これも画面上で比較したところ)レギュラーキャラ身長最低の座は敵の装者である月読調に譲ったようである。Gの設定資料集の身長比較をみるにどうやら正しいようだ(ちなみに切歌のほうが若干高く、板場とは同程度)。
  • 戦姫絶唱シンフォギアGにおいては変身シーンの決め台詞で収録スタッフの心を射抜き、第四話のEDで演出スタッフを流血させるなど様々な伝説を残している。その様はファンからあざと可愛いと言われる程に人気が高い。
  • 登場キャラの中でも抜群の巨乳であり、番外編『戦姫絶唱しないシンフォギア』で風鳴翼に「でかいな…」と呟かれたほか、シンフォギアライブでは「雪音クリスの直してほしいところは?」の質問に対して立花響役の悠木碧が「胸」と答えて水樹奈々に折檻されるなど、ネタにされている。『XD』のイベントストーリーで落とし穴に落ちかけた際も胸が引っ掛かって助かった
  • 風鳴弦十郎の熱いノリには普段辟易している一方、『戦姫絶唱しないシンフォギア』では、彼から渡された映画『リベリオン』を見てガン=カタにはまるなどわりと影響を受けやすいところもある。
  • 死別した両親への想いは強く、『しない』では二課の初任給で仏壇を購入しており、毎日手を合わせている。『XD』内のイベントクエスト「ティアーズ・オブ・ピースメーカー」では並行世界の両親と対面している。

ボキャブラリー

その身の上から学校に通っていない(通えなかった)のに学校では教えてくれない言葉を知っているのは親の教育の賜物だともっぱらの噂。

風鳴翼とはまた違う方向性でボキャブラリーが独特。そのため初見の視聴者には聞き取りづらかったり、聞き取れても意味が分かりづらい台詞がところどころに見られる。

例)

  • 「もってけダブルだッ!」(6話)
  • 「やっさいもっさい!」(13話。ある地方に伝わる囃子言葉の一種で、ここでは『どけどけ!』といった感じの意味合い)
  • 「このスクリューボールが……」(13話。Screwballは曲がりながら落ちる変化球のことだが、転じてアメリカの俗語では『変人』を指す)

関連イラスト

スーパー☆弾丸タイム雪音クリス

センシティブな作品クリスちゃんとデートしたいだけの人生だった その2


関連項目

戦姫絶唱シンフォギア 戦姫絶唱シンフォギアG 戦姫絶唱シンフォギアGX

戦姫絶唱シンフォギアAXZ 戦姫絶唱シンフォギアXV


戦姫絶唱しないシンフォギア 戦姫絶唱シンフォギアXD

シンフォギア イチイバル


立花響 風鳴翼 小日向未来

フィーネ 風鳴弦十郎

マリア・カデンツァヴナ・イヴ 月読調 暁切歌

レイア・ダラーヒム

カリオストロ

ヴァネッサ


ひびクリ つばクリ みくクリ クリみく

弦クリ ひびみくクリ

制服リス ばぁーん☆


トランジスタグラマー 魅惑の谷間


棚橋弘至:『XD』を運営するブシロードが、子会社として有するプロレス団体・新日本プロレスのレスラー。公式ツイッターアカウントが連載する4コマ漫画にて、クリスがこのレスラーのコスチュームを着用したことがある。

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