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ワイルドガンマンの編集履歴

2020-06-20 11:14:22 バージョン

ワイルドガンマン

わいるどがんまん

1974年に任天堂が開発したアーケードゲーム及び1984年にFCで発売されたリメイク版で、『光線銃シリーズ』の第1作目である。

概要

データ

種類オリジナル版リメイク版VC版
機種アーケードゲームFCWiiU
ジャンルアクションゲーム同左同左
発売日1974年1984年2月18日2016年6月22日
開発元任天堂同左同左
販売元任天堂同左同左
レーティング無し同左CERO-B

1974年に任天堂が開発したアーケードゲームで、後に人気の高さからFCでリメイク版が発売されたアクションゲーム。前者の方では実写映像が使用されていたが、後者の方ではハード仕様上新たにドット製作された。


ここではFC版について記載する。


ゲームシステム

A〜Cモードの3種類が存在しており、どれも主に西部劇舞台で立ちはだかる悪漢達と銃で勝負をする内容になっている。プレイ時には、ソフトと同梱で付属する光線銃コントローラーの『ガン』をFC本体接続すると遊べるようになる。


Aモード (OUTLAW) & Bモード (OUTLAWS)

"FIRE"という悪漢の掛け声と共に早撃ちをするゲーム。Aモードでは1人、Bモードでは2人と戦う事になる。

相手が撃たれると倒れるのが殆どだが、時には帽子が飛んでハゲが見えたりパンツが落ちるなどのコミカルリアクションもある為、殺伐とした雰囲気にならないような演出になっている。

一方、撃つタイミングが遅れてに撃たれたり、掛け声の前に撃ってしまうとミスとなる。また、Bモードでは2人のうち1人だけが掛け声を言った場合はその相手だけを撃たなければならない


Cモード (GANG)

酒場からランダムで現れる10人の悪漢を15発以内で撃つゲーム。彼らに3回打たれるとゲームオーバーになる。


余談

  • 本作のAモードとBモードでは、早撃ち対決でお馴染みのホルスターに銃を納めた状態から始めるのが本来のプレイスタイルになっている。
    • ただし、実際には予め銃をホルスターから抜いた状態でプレイしても特に問題は無い




  • なお、現実の2015年に現役で稼働する本作のアーケード版は非常に少なくなっている。


関連動画

  • CM


  • プレイ映像 (WiiU版)


  • 『Wild Gunman scene in Back to the future II, 80s cafe』


関連タグ

任天堂 アーケードゲーム

ファミリーコンピュータ WiiU

ガンシューティング 光線銃シリーズ


次回作:『ダックハント

次々回作:『ホーガンズアレイ


バック・トゥ・ザ・フューチャー


外部リンク

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