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三条幸人の編集履歴2020/11/09 16:42:52 版
編集内容:カレーフルーツポンチ

概要

演:冨田翔

アバレブルー変身する。

北海道札幌市出身の21歳。職業は年商4億のスーパー整体士でアメリカ国防総省ともコネクションがある。この他、鍼治療に漢方、指圧などにも精通している。特技はロシア語。

当初は車を持っていなかったので自分に呼びかける爆竜トリケラトプスに会うために仙台でわざわざポルシェを購入したが、第二話でガイルトンに破壊され、その後に青のR34スカイラインGT-Rを買い直している。

実は一流企業の三条コーポレーションの御曹司だが、幼いころから父親に風邪を引こうが病気になろうがお構いなしで毎日夜中まで勉強させられ、休みの日も社会見学と称して父の仕事に同行させられるというスパルタ教育を強いられ、挙句の果てには金で親族を買収して無理矢理彼女と別れさせられたことで反感を抱き、家を飛び出した過去を持つ。

青の戦士だけあってクールな性格で不愛想な印象を受ける。実際、刺々しい口調のせいからか周囲の誤解を招きやすい所があり、アバレンジャーとして戦うことに消極的だったが、次第にメンバーと打ち解けていった。つまりはツンデレ

上述のようにハイスペックな人物ではあるのだが、料理のセンスは一般人とズレているところがあり、第10話では大盛りのフルーツポンチにカレーを掛けた「カレーフルーツポンチ」なるメニューを考案している。なお、肝心の味はアスカがトイレへ直行するレベル。

第2話ではエヴォリアンの襲撃で瓦礫に埋もれた車のラジコンを探す少年と出会い、自分の命を顧みずに何故そこまでして探すのかを理解できなかったが、友人と一緒に作り上げた金では買えない大切な品だと知ると、昔の自分と重なって見えたのか、要塞生命体アノマロガリス撃破後にアバレンオーを使って瓦礫をどかす手伝いをした。また、この時にアバレンジャーや爆竜たちを気遣うような発言をしている。

第3話では足を負傷して引退していたF4レーサー本多さやかを1年前に治療したものの、恐怖でまた立てなくなってしまった彼女を再び治療するべく彼女のラリー車をギガノイド第1番「運命」に追わせるという荒療治を行う。彼女からは惚れられるも、後に笑里と結ばれたので彼女の恋が叶う事はなかった。

ちなみに、彼女が民間人を巻き込めないので一時的にアバレンジャーとして戦ってもらうために名付けた仮称がアバレンジャー4人目の戦士「アバレモン」(彼女の好みの色がレモンイエローだったから)である。アバレピンクとは異なり、最後まで変身した姿は拝む事はできず…残念。

第27話で保育園に行った際には、子供たちが作った恐竜模型の中でトリケラトプスだけやたらと小さく、オマケにが2本しかなかったことにムキになり、「オレに段ボールをよこせ! 作り直してやる!」と言い出すなどトリケラに対する愛着が感じられる発言を行った。

最終回での別れの際はトリケラにそっけない態度を取りながらも涙ぐんでいた。

戦いが終わった後は再び整体師の仕事に戻り、笑里を助手に迎えて世界を飛び回っている。

名前の由来は三畳紀

海賊戦隊ゴーカイジャー』第29話に、となった笑里と共に登場。

アイムアバレンジャー大いなる力について助言した。この回はアバレンジャーのEDを意識してか、特別にアイキャッチが挟まれている。

2014年の映画『恐竜大決戦!さらば永遠の友よ』にも登場。敵に捕らわれた伯亜凌駕に代わりスピリットベースに赴く。そして、特命部ドクター・ウルシェードが共同開発した「スーパー戦隊獣電池」にダイノガッツを込めた。

ちなみにトリケラトプスの青い戦士というのは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』と同じで、後の騎士竜戦隊リュウソウジャーも同様。

獣電戦隊キョウリュウジャーVS特命戦隊ゴーバスターズにて自身を助けたドリケラを見た際には「トリケラがピンクなんて珍しい戦隊だな」と意外そうな様子を見せた。

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