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ウマ娘大相撲ダービーの編集履歴

2022-04-05 01:45:25 バージョン

ウマ娘大相撲ダービー

すもううまむすめ

ウマ娘と大相撲のコラボタグ。

概要

ウマ娘が相撲をしているイラストに付けられるタグ。

ウマ娘がまわしを締めているイラストにも使われている。


相撲と関わりのあるウマ娘

ヒシアケボノ


馬名の由来は第64代横綱曙太郎

アメリカ生まれで並外れて体格の大きかったヒシアケボノは、ハワイ生まれの横綱に肖って名付けられた。

そのためか、ウマ娘のヒシアケボノは相撲マニアという性格付けがなされた。


サクラチヨノオー


馬名の由来は第58代横綱千代の富士

千代の富士は日本一の馬産地である北海道に生まれており、チヨノオーの主戦騎手だった小島太とは8歳離れていたが交友関係にあったことから、千代の富士のように強い馬になれという願いが込められ、その願いを日本ダービーで叶えた。


大相撲と競馬の関わり

現時点でウマ娘化されていないが、サクラチヨノオーの半弟サクラホクトオーは、千代の富士の弟弟子である第61代横綱北勝海信芳(現・日本相撲協会理事長の八角親方)から名付けられた。


また、千代の富士が九重部屋の親方となってからは、弟子の一人に千代皇王代仁(ちよおう・みよひと)がいたが、千代の富士の死後の2017年に千代ノ皇王代仁(ちよのおう・みよひと)に改名し、角界に「チヨノオー」の名が載ることとなった。


ここまでは四股名に由来する競走馬を挙げたが、逆のパターンである競走馬が由来の四股名もある。

北勝鬨準人(きたかちどき・はやと。最高位は前頭)の四股名は1971年生まれのクラシック二冠馬(皐月賞菊花賞)キタノカチドキから取られた。


ちなみにハクホオショウ(安田記念)という名前の競走馬もいるが、第69代横綱白鵬翔(はくほう・しょう)とは一切無関係。しかし、ハクホオショウは1969年生まれであり、偶然にも代数の下2ケタが同じである。


まさかの公式コラボ

2015年5月24日に、JRAと日本相撲協会ががっぷり四つにコラボを組んだ。

その名も、日本スモウダービー

100kgを超える力士を乗せて大丈夫なのか?というツッコミは禁止。


俺より強い馬に会いに行く

また、同年のジャパンカップではカプコンの格闘ゲームストリートファイター』シリーズを交えた三者コラボ、「ジャパンスモウカップ」が行われた。

内容も歴代の横綱が鞍上になったり、リュウ真空波動拳で馬を加速させたりともうやりたい放題である。

一応、同シリーズにはエドモンド本田という相撲が戦闘スタイルのキャラクターは存在するが…

…JRAよ、一体どこへ向かうのか?



関連イラスト

センシティブな作品


で、ヒシアケボノの名前から嫌な予感がした人もいるだろうが、やっぱり投稿されていた

うつ伏せで気絶するヒシアケボノヒシマケボノ


関連タグ

ウマ娘プリティーダービー 女相撲


相撲艦隊:こちらは艦隊これくしょんと相撲のコラボ。

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