ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ベネリットグループの編集履歴

2022-12-13 02:16:59 バージョン

ベネリットグループ

べねりっとぐるーぷ

ベネリットグループとは『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場する巨大企業。

概要

多くの企業が宇宙に進出して経済圏を築いている時代。それらの中でもモビルスーツ製造産業の最大手と言われる巨大複合企業であり、その構成数は157社にも及ぶ。加えて、物語の舞台であるアスティカシア高等専門学園の運営元でもある。

「ベネリット社」をトップに、御三家と呼ばれる「ジェターク社」、「グラスレー社」、「ペイル社」があり、更にその下に多数の傘下企業を抱えている。MS開発の互助を目的にしていたかつてのモビルスーツ開発評議会が前身である模様。

ちなみにMSを開発している企業自体は、他にも存在すると作中で言及されている。大手ではあるが、かのアナハイム・エレクトロニクスのようにMS市場を実質的に独占しているわけではないようだ。


総裁はデリング・レンブランで、アスティカシア学園理事長との兼任。

経営者としてのデリングは無慈悲な成果主義者であり、業績不振の会社は長期的には回復の見込みがあっても即座に切り捨てる程。かつてのヴァナディースへの実力行使と言う名の凶行や、御三家内にも彼の暗殺を企む者が存在する等、強引な手段で成り上がった暴君として内外に多くの敵を作っている事が窺える。

総裁関連以外でもグループ内での内部抗争のような事態も発生しておりジェターク社に対してリモート会議で蔑むような発言をとる役員も存在し、その上ペイル社では密かにガンダムタイプを製造してそれに対応した改造人間を用意していたりと一枚岩とは言えない。


そのような状況ではあるが、地球においてはベネリットグループのMSが一緒に仲良く抗議デモを行うアーシアンを弾圧・蹂躙するなど、一緒くたに悪の存在として印象つけられている。


創設15周年であることが判明したため、A.S.107創設ということになる。また、『PROLOGUE』の事件を作中のセリフから21年前とした場合、事件後の創設ということになる。


構成企業


業務提携


関連タグ

機動戦士ガンダム水星の魔女 監査組織カテドラル

オックス・アース・コーポレーション


アナハイム・エレクトロニクステイワズ:過去のガンダムシリーズに登場する巨大複合企業。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました