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逸般人の編集履歴2023/04/13 22:30:00 版
編集者:道無
編集内容:少々手直し

概要

一般人から逸脱した人のこと。

いちおう善良なる一般市民という位置付けなのだが、どう見てもそれを超越していると思われる場合に付けられるタグ。

また、平成の主人公像によく見られる「普通の少年少女」という煽り文句に対する反論として用いられる事もある。

これは「誰にでも出来る事しか出来ない一般人に、主人公という特別な立場が務まるのは不自然」という意見であり、事実「普通」と銘打っていても実は非凡な力や生い立ちを持っていたり、物語の中で非凡な要素が嫌でも身についてしまう作品が殆どである。

そんなあなたも気付かないだけで、実は逸般人であるかもしれません。

逸般人が登場することで有名な作品

‘一般人’であった多くの人々が後に防衛チームへ入隊し、プロとして活動するため。

故に『ウルトラマンジード』にて平凡なサラリーマン伊賀栗レイトウルトラマンゼロと一体化したことで話題が再燃している。

またウルトラマンタロウに登場する一般市民は、生身で怪獣に突撃したりとけっこう過激である。

各作品の一般人主人公のスペック・経歴が『凡人』と言うにはあからさまにおかしいのでファンの間では度々こう言われる事がある。原作者お墨付きの一般人主人公過酷な旅路を経た結果、常人を逸脱してしまった事を最悪な形で突きつけられている。

また主人公で無くとも色々と超越してる一般人が居る場合も多い(例:葛木宗一郎六導玲霞など)。YAMA育ちなどはその最たるものである。

一応怪物に襲われる存在...なのだが、敵幹部に操られた人々を一喝しただけで気絶させたり敵のスパイを笑顔一つで堕としたり蹴り一発で硬さが自慢の怪物にヒビを入れ、挙げ句洋菓子でディストピアに大変革をもたらしたり空中から突然現れて弾丸シュートを放ったり敵幹部をクリームで固めて拘束したり敵の攻撃を全く寄せ付けなかったり敵の拘束を破壊してパワーダウンさせたりと、かなりの作品でプリキュア顔負けの活躍をする。二次創作ではプリキュア化されるのがお約束。

地球防衛軍シリーズのスピンオフ作品であるが、「ブラザー」「シスター」と呼ばれる民間人達が揃いも揃ってEDF隊員に負けず劣らず巨大生物相手に暴れ回る。しかもEDFから支給された武器を平然と使いこなすあたり、先述のウルトラマンタロウの民間人以上の逸般人っぷり。挙句の果てには特殊能力持ち。

関連タグ

人間離れ 若者の人間離れ

イーサン・ウィンターズ:公式設定が一般人。しかし、ゲーム中では……。

サトシ:こちらも人間離れした逸般人。言葉で表すとコレ

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