聖パブロフ財団
タイムキーパー
CV.高森奈津美
財団のタイムキーパー。本作の主人公。生後一ヶ月から財団にいる。ストームの影響を受けない特殊体質。クールに見えるが、実は情に厚い性格。
幼少期
CV.内田秀
ヴェルティの第一助手。かつてはヴェルティの同級生だった。とても真面目な性格で、正義感が強い。ホラーが苦手。
最前線学校
CV.伊藤彩沙
ヴェルティとソネットのかつての同級生。フルネームはマチルダ・ブアニッシュ。
水晶占いが得意で、負けず嫌いな性格。学年トップのソネットに成績で勝つことができず、かなり意識している。
「リング」
CV.榊原優希
ヴェルティとソネットの同級生だった少年。やんちゃな性格。学校脱出をヴェルティと共に企てた。
イサベル
CV.木野日菜
ヴェルティとソネットの同級生だった少女。眼鏡を掛けており、控えめで大人しい性格。学校脱出をヴェルティと共に企てた。
ペニー
ヴェルティとソネットのかつての同級生。学校脱出をヴェルティと共に企てた。
リチャード
最前線学校の校長。
連合委員会
会長
連合委員会の会長
CV.田中敦子
連合委員会の副会長。ヴェルティをタイムキーパーにするべく暗躍した、計算高い女性。政治家でもある。
CV.Liyuu
ヴェルティとソネットの上司。黒髪に眼鏡を掛けた科学者の女性。面倒見がいい。
主席
老眼鏡を掛けている。
ペトラ・パウル・ゴンザレス・ロッサ
連合委員会のメンバー。サンパウロ大学法学部の卒業生。
カッツ
連合委員会のメンバー。学生時代には卓球代表団にいた。
共融院
マーク・ハウル
共融院の代表者で、『ストーム改革:増員と秩序』の作成者。財団に10年以上在籍し、数えきれないほどの法案と公約を起草してきた。
人類党
バーナード・ウィルソン
人類党の党首。あだ名は「センターフォワード」。雄弁で、信服している11人の部下がいる。
その他のメンバー
CV.上坂すみれ
財団所属の歯科医。彼女の仕事は「トゥースフェアリー」を用いて財団の神秘学家たちの歯の健康を保つこと。歯痛に苦しむこどもにはその羽を与え、歯茎まで腐食された成人には丸ごと飲み込ませる。
また、勤務時間外には世界各地を旅し、様々な歯を収集するコレクターでもある。
CV.山本希望
ロックンロールを愛する自称海賊船長の少女。APPLeと共に公共の電波をハイジャックして自分のラジオ番組を流している。マヌス・ヴェンデッタの攻撃を受けていたところをヴェルティたちに救われ、1966年のストームを乗り越える。その後は聖パブロフ財団の一員となった。
CV.平川大輔
レグルスの親友である、喋るリンゴ。博学で温厚。紳士的な言動をし、機械いじりや錬金術など知識が豊富。
CV.興津和幸
財団のメンバー。オカルト話が好きな男性。周りからは若干煙たがられているが、本人は気にしていない。財団内のルールをあまり守らない。ジェイミーからクソナードと呼ばれたことがある。
CV.小原莉子
ドイツ帝国バイエルンの森を背にした小さな陶磁器工房で生まれた。第一次世界大戦で腕を失くした父親が陶磁器を作ることができなくなった為、大西洋を越えてアメリカへと移住した。
聖パブロフ財団で訓練を受けていた頃、彼女はとても優秀で、文句なしの優等生だった。
卒業後は家庭教師をしている。
ウーゾ
法案の投票者。『ストーム改革:増員と秩序』に反対している。
エヴァ
フランス支部のメンバー。
オニキス
法案の投票者。『ストーム改革:増員と秩序』に中立的態度を取っている。
グローリア
法案の投票者。『ストーム改革:増員と秩序』に賛同している。
ケン
スコットランド支部のメンバー。赤い鼻をした若者。
シャロン
レディ・Zの秘書。
セス
シカゴ駐在所の責任者。
ノニー
自然資源グループ委員会のリーダー。委員会には3人しかいない。
パウリナ
財団のメンバー。ブロンドの髪と緑色の瞳を持つ標準的な人間。
マトリョーシカ
ロシア支部のメンバー。
ラー
エジプト支部のメンバー。
リチャード
法案の投票者。『ストーム改革:増員と秩序』に反対している。
マヌス・ヴェンデッタ
CV.小清水亜美
マヌス・ヴェンデッタの影の統率者。
CV.諏訪部順一
マヌス・ヴェンデッタのメンバー。1929年シカゴのポリポーションバー「ザ・ウォールデン」のオーナー。かつての本名はローレンス・キャベンディッシュだったが、その名前を捨ててマヌス・ヴェンデッタに加わった。彼が調合したポーションドリンクは、口に含んで初めてアルコールと化す。原料の仕入れから医薬店許可書、蒸留や運輸、販売に至るまでギャングと手を組み安全を確保しており、証拠を一切残していないため、「ザ・ウォールデン」はアメリカ全土で唯一取り締られたことのない地下バーとなっている。
ラプラス計算科学研究センター
CV.土岐隼一
ローレンツ研究所のメカニカルエンジニア。
CV.工藤晴香
ラプラスリハビリセンターの精神科医。ストレス障害を起こした患者に人工夢遊療法を施している。
かつてのヴェルティとソネットの同級生。メスメル家は神秘学界でも心理学に長けた家で、メスメル・Jr.は純粋な血筋によってその力を受け継いだ。彼女の祖父の祖父のそのまた祖父は、「動物磁性」を発見したという。
CV.野口瑠璃子
愛称はイーゴ。父は優秀な軍人で神秘学家だったが、戦死した。彼女は父のような優秀な軍人になることを望み、ボーイスカウトに入ろうとしたが女子であることを理由に拒否された。現在はローレンツ研究所に所属している。
CV.花江夏樹
ユタ州の実験犬を扱う施設の出身で、現在はラプラス計算科学研究センターに所属している。
ゼノミリタリーアカデミー
CV.喜多村英梨
ゼノミリタリーアカデミー所属の空軍パイロット。ソビエト連邦のモスクワで生まれた。箒のような見た目をした魔法航空機Su-01ве(ウィッチ)を乗りこなす。
CV.橘ゆき
ゼノミリタリーアカデミーの学生。弓使いで、明るい性格の少女。
クラウド・スミス
ゼノミリタリーアカデミーの校長。
1929年の人物
グレコ家
CV.悠木碧
ギャングのボスの少女。戦闘では銃を扱う。シュナイダーはグレコ家の末っ子として生まれ、シチリア島で育った。一家がアメリカに移住した後、彼女は裏社会の中で頭角を表し、独自の勢力を仕切るようになった。
「ストーム」の存在を知った彼女は、家族を救うべく聖パブロフ財団に保護を求めた。だが財団シカゴ駐在所は腐敗しており、高額の登録料を要求していた。「貧乏人はうせろ」という手紙を受け取り、財団に見捨てられたと思った彼女は代わりにマヌス・ヴェンデッタに近づき、その仕事を引き受けた。
シニョーラ・グレコ
シュナイダーの母親。
マリアン
シュナイダーの姉。マヌス・ヴェンデッタに監禁されていた。
サザビーの屋敷
CV.伊藤美来
ポーションの調合に長けた錬金術師で、ドレスに無数のポーション素材を隠し持っている。彼女の家はロンドンでオークション業を営む伝統的な神秘学家一族で、世界各地で特殊な影響力を持っている。神秘学の視点から全ての物事を理解しようとするため、科学技術の知識や人間の常識に少し疎い。お嬢様言葉で話す。
カーソン
※奥の男性
サザビーの家の執事。サザビーの世話を焼く。サザビーに立派なレディになってほしいと願っている。
アンナ
サザビーの家の使用人。
ニック
サザビーの家の庭師。
フェルディ
サザビーの家の運転手。サザビーに無理難題を言われる。
ギャング団
アダム・ハイヤー
人間のギャング。シュナイダーに撃たれる前にヴェルティたちに助けられるが、神秘学家の手を借りることを厭って自殺した。
ジェームズ・クラーク
人間のギャング。神秘学家を殺す計画を立てていたが、シュナイダーによって先に始末された。
ピーター・グーゼンバーグ
人間のギャング。神秘学家を殺す計画を立てていたが、シュナイダーによって先に始末された。
フランク・グーゼンバーグ
人間のギャング。神秘学家を殺す計画を立てていたが、シュナイダーによって先に始末された。
シカゴの住民
「おかっぱ頭」ジミー
シカゴの街の不良。
「ガキ大将」トミー
シカゴの街の不良。
デュラント夫人
上流階級の一員。ミュオソティスの知人。
トーマス
「ザ・ウォールデン」の来賓客。
ミッシェル首相
政治家。
1966年の人物
ラミレス
CV.植田佳奈
ラミレスの創業者の娘。フルネームはメラニア・ラミレス。「怪盗アッシ」の名前で知られる大怪盗。喋る鞄を「アッシ先生」と呼び、共に行動する。
ファインズ
ラミレス社の社員
新人類警備会社
アイバーソン
「新人類」社の社長。個人警備業界の労働組合代表。ラミレスを倒産まで追い込んだ黒幕。ロボットによる警備を広めようと画策している。
その他
CV.斉藤壮馬(APPLe作犬語翻訳機 ドギー音声)
IQが高すぎるボーダーコリー犬。宇宙の果てや歴史の起源といった難解な哲学問題について常に思考を巡らせている。
知恵のある彼の言葉は相手にとって理解し難く、底のない孤独を感じてしまうこともしばしばだという。
CV.立花慎之介
街頭で活動している退廃的なヒッピー、ポップアーティスト。大げさな演出で注目を浴びようとしている無政府主義者。
芸術家ならではの破天荒な行為の数々のせいで警察のブラックリストに入っているらしい。幻覚作用を起こす特殊なシャボン玉で攻撃する。
その他の神秘学家
CV.ファイルーズあい
不老不死の女性。社交界のスター。神秘学万屋を経営している。
彼女の手を経た神秘学アイテムは凝ったデザイン、不思議な機能、順調な販売ルートが約束されている。
彼女はかつて聖パブロフ財団と商業提携を結託し、「透明マント」を提供する契約をしたのだが......その後、双方は「透明マント」の定義について争議する事態となった。
今日に至るまで、人の世でさまざまな経験を積んだ彼女は、いつしか博識な情屋になった。
CV.田中ちえ美
自称海賊の幼い少女。自分より背の高い人に見下ろされるのが嫌い。
CV.堀川かえで
テレビ番組の女性アナウンサー。目出し帽をかぶっている。
CV.永塚拓馬
倫敦大気浄化事務局の「フォッグウォーカー」。
戦闘では特殊な傘を使う。冷静な少年。
CV.内山昂輝
戦場カメラマンの青年。
CV.愛美
病弱な少女。
CV.生田輝
「もっとスリルを、もっと冒険を」が彼女のモットー。
カジノで数え切れないほどの宮を勝ち取ったり、貨物列車に寝転がって旅へと出たり、失敗続きのマジシャンとの公演で、極限状態からの脱出マジックを披露したりと、彼女は真の冒険を愛している。その天性のカリスマと奇想天外な冒険譚は、旅先で出会う人たちを魅了し、ついにはリアリティーシュー番組の人気者へと変えた。
CV.上田麗奈
ドイツ民主共和国(東ドイツ)のシュタージ諜報員。
主に東ベルリン市民の生活を盗聴する任務に就いている。
無機質なSCHKA/1456…と区別をつけるため、自分に「青いヤグルマギク(Blue Kornblume)」というコードネームを付けた。
CV.新田京助
護国卿時代の役者、ピエロ。
CV.小西真以
眼鏡を掛けたボブヘアの小柄な少女。ジョン・タイターの発言は、すべてコンピュータで使われる文字コード(ASCII:16進数)で表現されている。
CV.斎藤朱夏
金髪のギャルっぽい女子大生。映画学科に所属している。裕福な家に生まれ、我儘な性格。
CV.田中理恵
マリリン・モンローのような見た目をした女性。
CV.伊東健人
ロシア帝国の詩人。銀髪で暗い口調で話す青年と、帽子を被った白い鳥。
※ズィマーとは白い鳥の名前で、青年の名前は不明。
CV.松田颯水
チャーリーの母方の祖父は国王一座の初代座長であった。イングランドの国王が斬首され、護国卿が演劇を禁止すると、国王一座もまた解散させられたが、やがて民衆劇団へと生まれ変わった。
CV.鷲見友美ジェナ
身体が3つのテレビで構成されている少女。知りたがり屋。
CV.たかはし智秋
金髪の男装の麗人。
15歳の時にイギリス領インド帝国のニューデリーに移住した。
CV.石川由依
アイルランドのドルーヴィス家に生まれた純血の神秘学家で、優秀なワンド製造家。彼女の使う神秘術はかなり古く、ヨーロッパの神秘術と関わりがあるらしい。母親がワシントン州で林業を営むウェアーハウザーと結婚しウェアーハウザー家の義理の娘となった。母親は神秘学を疎んでいたが、ドルーヴィスⅢは森に魅了され、木々の声を聞くためにパーティーから逃げては森の中へ飛び込んだ。
CV.速水奨
礼節正しい流浪の騎士。ナイトの体は血染めの長剣と籠手、布の紐のみで構成されている。昔習った鎧の手入れ方法を応用して自身を手入れしているという。
CV.清水咲真
紳士的なガラスの破片。
CV.矢田耕平
自信満々な木馬。
CV.佐藤文哉
ロバの顔をした男性。方言を話す。
CV.内田真礼
人間と一線を引く神秘学家が大半を占める中、ニューバベルは人間社会に大きな魅力を感じている。
彼女が創立した「ニューバベル」社は別け隔てなく、全ての者にペット関連のサービスを提供することを目的としている。魔精に対する理解と愛で彼女の右に出る者はいない。家族の理念である「魔精を人間社会から遠ざけること」を認めておらず、絶縁している。
CV.若山詩音
葬儀業者。
CV.小澤亜李
バニーガールの女性。怪力。
CV.川澄綾子
特別審問所の審問官。
CV.水瀬いのり
戦闘で風船を扱う、幼い少女。
CV.神咲茉希
付け髭を付けた役者の女性。
CV.洲崎綾
CV.前川涼子
溺死した少女の幽霊。極度の怖がり。
CV.紡木吏佐
赤ずきんをかぶったウルフハンター。
CV.優月和香
幼い少女の姿をした泉の精霊。願い事の多さにうんざりしている。
CV.佐倉綾音
新科学除霊厄就事務所所属の悪霊ハンター。
CV.上高涼楓
催眠術を使える双子の姉妹。
※右のカカシ
その他の混血種神秘学家
CV.東山奈央
手錠を付けた大正のカフェの女給。現時点で唯一の日本人神秘学家。
CV.野津山幸宏
ギャング風の男性。
イタリア共和国のローマで誕生し、3ヶ月後にピエモンテへと送られた。同地で10余年を過ごした後、シチリア島に移った。
その他の超自然者
CV.本渡楓
バイオリンを弾く神秘的な少女。その正体は謎に包まれている。
CV.福原安祥
CV.和氣あず未
鹿の耳と鹿の足を持つ少女。
その他の意識覚醒者
CV.小田島風美
意識を獲得したラジオ。
CV.鳥羽優好
喋る人工衛星。
その他の感染種神秘学家
感染種神秘学家は未実装です。
この記事は書きかけです