初登場:『【漫画】客を万引き犯に仕立て上げストレス発散していた最低のDQNカップルの末路wwwww』(2020年8月29日UP)
CV:有村蓮
悪いけど概要に行く前に注意事項を見てくれない?
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私の概要よ
「スカッとする」創作漫画動画を投稿するYouTubeチャンネルモナ・リザの戯言の登場キャラクター。芥子色の髪をおさげにした髪型が特徴の女性。当チャンネルにおける追加メンバーの一人。モナ・リザの戯言ではスターシステムを採用しているため、回によって年齢や立場、善悪等の設定はまちまちであるが、大半は常識人としての登場で、回によってはDQN気味な顔を見せることがある。
私の人物像よ
前述の通りモナ・リザの戯言ではスターシステムを採用しているため、同じキャラクターでも回によって設定が異なっているが、カラシは一貫してクールでダウナーな性格の善人として描かれている。また、登場する際には基本的にワサビの姉として登場する。
淡々とした口調で喋り(但しこの動画では明るい口調になっていた)、感情をあまり表には出さないが、家族や友人への愛情は強い(クーデレ)。だが、そのことを指摘されても素直になれずツンデレな態度を取ることも。ワサビとは強い絆で結ばれており、やんちゃなワサビを心配しつつも見守っている。
ワサビが悪役を務める回でも、基本的には(ワサビがカラシを嫌っている場合も含めて)完全に見捨てず更正に助力する。ワサビにとってもカラシは頼れる姉であり、助けを求めることも多い。
その為、視聴者の一部からは『カラシが登場する=ワサビが善人or最終的に救いある結末になる』という安心感を抱かれている。また、カラシ=『ワサビの理性の象徴』と考える人もいる。
冷淡な言動とは裏腹に行動力が高く、正義感の強い一面を持っており、彼女もまた他の常識人と同様DQNを追い詰める役割を担っている。そのような性格から、悪役からは頭の切れる厄介者と見られ、徹底的な反感を買うことがある。その為、ワサビとの仲を引き裂かれそうになる等の手酷い仕打ちを受けることも。
ご乱心時
主なご乱心はDQNの片鱗を見せるご乱心ではあるが、他人に危機が迫っているときは罪を犯すようなDQN行為をすることも厭わない。
私の活躍を見てよ
ワサビと同じ香辛料の色の名前が由来となっている。その為ワサビとは姉妹としてコンビを組むことが多く、実質的にワサビの相方的ポジションである。故に、ワサビと絡む回以外で登場することがほぼ無い(2021年1月16日の動画のようにワサビはセリフのみでカラシだけ登場したり、ショート動画の1つのように一部ワサビが登場せずカラシだけ登場する回や(参照動画1,2 特に2ではワサビの姉ではなくエンジの妹として登場した。)、ワサビと姉妹ではなかったりする回も存在する)。ヒサメ曰く「ワサビと絡まないと出ようとすらしない」らしい(ヒサメの台詞からして役で姉妹をしているのではなく実際に姉妹という意味にも取れる)。
2023年9月30日の回では両方出演したが、珍しく姉妹設定ではなく、カラシは主役となったエンジの漫画を褒める吹き出しの顔のみ登場したモブ役で、ワサビは悪質編集者のゲンに嫌がらせ要請をされ従わされた真っ当な道徳観を持つ漫画家役として登場。
ソラにはコウジ、のような一緒に組むことが多い常識人の男子は今現在不明(2021年4月からカラシに続く新キャラクターのカイが登場したが、彼と組んだのは3人目の新キャラであるレイだった。ただし、2周年記念イラストで謎のツーブロックの赤髪男性が初登場以前のレイと共に登場しており、登場すれば彼とカップリングを組むことが予想されている模様。)DQN担当の男子とのカップリングでは、粘着する・される役の場合はゲン・エンジの2人と本格的な成立をしている一方、カップル・夫婦役の場合はテツと初のカップリングがワサビの2度目の主役回で成立しているのだが、オチであることが判明したため本格的な成立には至らなかった。
この動画で初めて幼少期として登場した際、年齢不相応の知識と精神年齢からコメント欄では「女版フジ」と言われたり、二度目の幼少期での登場回でも大人並みの気遣いができる等、フジやカスミ同様幼いうちから賢く精神的にもしっかりしている面が垣間見られる。
しかし、ヒサメの娘設定で登場する際は、妹のワサビと共に母親に万引きや窃盗を強要されたり、ギャンブル中毒の母親によって無理矢理カスミの元に押し付けられる(更にはカラシもカスミの元でお転婆を繰り返すワサビに苦労を強いられていた)、父親と妹のワサビ共々不倫相手と駆け落ちした母親に棄てられる等、ヒサメの子供役で登場するDQN組(クロハなど)が母親に甘やかされる一方、一人ぞんざいな扱いを受けている。
また、ワサビやテツ以外のDQN(特にエンジとクロハ)にはかなり嫌われている節があり(参照動画1,2,3,4,5,6)、一部の動画(参照動画1,2)ではクロハの被害にあっている(誘拐されたこともある)にもかかわらず「いや、意外と大丈夫」と話していた。
この動画では顔アイコンのみではあるものの主人公兄妹の伯母役で中年として登場していたが以前のソラとコウジ同様不相応に若々しく別の動画でもアラサー設定にもかかわらず肌がきれいや美少女と他の合コン参加者に評されていた。その一方でこの動画では初めて明確な老人役で出演している。
初登場してからは一貫して準レギュラーであり、新メンバー3人組の中では唯一主役を担当したり、ワサビと共演という条件下ながら「メインとして登場しなくてもモブとして」登場するなどかなり優遇されていたことから、月に1・2回、多いときは月4・5回程度とかなりの確率で登場していた。同じ追加キャラのカイとレイがレイの初登場回以降出演しなくなった為、新メンバー唯一の現役として、少ないながらも出演し続けているが、後述のとおり特定の登場条件による登場頻度の低さなどの課題が山積しているのが現状である。しかし、22年5月18日の回でカイが復帰を果たしたため、新メンバー同士として彼との初のカップリングの成立に一歩近づいたと思われた矢先、単発キャラの登場頻度の減少のあおりを受けカイが事実上脱退状態になったため、再び唯一の現役となっている。
私の特定の登場条件による登場頻度の低さよ
前述のとおりカラシは新メンバー唯一の現役として出演中だが、登場条件が「原則的にワサビの姉役のみ」というかなり厳しいものであるためか、本格的な定着には至っていないどころか、脇役ですら登場させる事すら困難なのが現状であるため、2021年8月以降、カイやレイと同じくレアキャラに重んじる時期と準レギュラーとして活動する時期が交互にやってくるのが散見するようになり、レイの登場回(21年8月7日)以降は同年9月29日の動画にモブキャラとして登場するまで出演することは無かった(レイが登場を果たす1週間前の同年7月31日の回以来の出演でもある。)。加えて、同年12月12日の登場回をから久々の登場を果たす22年3月28日の回の前日に当たる3月27日までの約3か月半の間に全く登場しない状態が続いていたこともある。
初登場してからしばらくは未成年役でのみ出ていたDQNネームの少女が成人した役をやってから登場機会が多くなった前例の様に「ワサビの母親or祖母」か「ワサビの上司」などバリエーションを広げたりすれば登場しやすくなる可能性があるものの、運営側が「カラシはワサビの姉」という強い拘りを持っている可能性があるためか、そのような試みは前述のごく稀なパターンを除き見られないのが現状である。
私の登場頻度の変遷よ
前述の通り登場しない時は数か月間登場しない一方一度登場すると短時間に連続して登場するようになるなど登場頻度に波がある傾向にあったが2022年末以降は月一回程度の登場頻度で落ち着いていたが2023年秋から再び増える傾向にある。
年月 | 出演動画数 | 備考 |
---|---|---|
20年8月 | 1回 | |
9月 | 1回 | 本人未登場だが、似ている声が流れるパターンが1度だけある。 |
10月 | 5回 | 他に本人未登場だが似ている声が流れる回が1回だけある。 |
11月 | 1回 | |
12月 | 0回 | |
21年1月 | 5回 | |
2月 | 2回 | うち1回は名前のみの登場。 |
3月 | 4回 | うち1回は声のみの登場。 |
4月 | 1回 | |
5月 | 1回 | |
6月 | 1回 | |
7月 | 3回 | |
8月 | 0回 | |
9月 | 1回 | ワサビと共にモブとしての登場。 |
10月 | 0回 | |
11月 | 4回 | うち1回はショート動画で初の単独出演。 |
12月 | 1回 | |
22年1月 | 0回 | 本人未登場だが、似ている声が流れるパターンが1度だけある。 |
2月 | 0回 | 本人未登場だが、似ている声が流れるパターンが1度だけある。 |
3月 | 1回 | |
4月 | 3回 | うち1回は声のみの登場。 |
5月 | 1回 | 他に本人未登場だが似ている声が流れる回が2回有る。 |
6月 | 0回 | 本人未登場だが、似ている声が流れるパターンが1度だけある。 |
7月 | 1回 | 本編動画で初めて単独出演を果たしたほか、その翌日におさげが違うがカラシらしき後ろ姿の人物が登場したことも。 |
8月 | 2回 | 左記以外では、似ている声が流れるパターンが1度だけある。 |
9月 | 0回 | 本人未登場だが、似ている声が流れるパターンが1度だけある。 |
10月 | 3回 | うち1回は声のみの登場。 |
11月 | 1回 | |
12月 | 1回 | |
23年1月 | 0回 | |
2月 | 1回 | |
3月 | 1回 | |
4月 | 1回 | |
5月 | 1回 | |
6月 | 2回 | |
7月 | 2回 | |
8月 | 0回 | |
9月 | 4回 | うち1回は名前のみの登場。 |
10月 | 3回 | |
11月 | 5回 | 7日に初めて老人役になり10日と11日には二日連続で登場した |
12月 | 6回 | うち1回は名前のみ登場(但し実際の台詞では「モブ子」と発していた)。また、19日と20日も先月と同様二日連続で登場した |
余談よ
- pixivで「カラシ」と検索すると他作品のキャラや同名の香辛料(調味料)がひっかかるので、検索や投稿の際は「カラシ(モナ・リザの戯言)」か「カラシ」と「モナ・リザの戯言」の両方のワードを入れておくのを推奨する。
- 元々は動画でソラを主に描いていたイラストレーター『今絵のぼる』氏が、声優である有村蓮氏とtwitterで「ワサビがいるならカラシという名前の姉妹もいそうではないか」という会話から個人的に作成したオリジナルキャラクターであった。当初今絵氏はワサビのライバルとして作成した様であるが、モナ・リザ公式が上記の会話内容に囚われすぎてしまっている感(姉役として登場のみの現状)は否めない。
- 上記の今絵氏の投稿から彼女も妹同様DQN担当になると予想する視聴者も多かったが結局は常識人側になった(2020年9月5日の回と2021年12月12日の回の2つでDQNとしての片鱗を見せており、前者はその状態でDQNを討伐したことを知ったワサビが唖然としており、後者では一瞬だけ見せていた。後に登場するレイも初登場の回でスピリチュアルを盲信する母親の洗脳教育の影響からかDQN行為こそ働いてはいたものの、彼女自身はカラシと同じ常識人であるため、最終的に改心している。)。
- 2021年1月18日の動画でフジ・カスミペアの娘として登場したときは序盤で泣いてカスミを困らせたり終盤でフジの事をパパと呼ぶ(それ以外の動画では幼少期でも父親の事はお父さんと呼んでいる)等珍しい一面を見せていた。(別の動画でも最初のみ父親をパパと呼んでいたが2回目以降はお父さんと呼んでいた)
- 正式な初登場前の「【漫画】弓道部で弓ではなく足の引っ張り合いをする性悪女2人の末路wwwww」(2020年7月2日)の終盤にも彼女らしき人物が登場している。
- 妹とは違い長らく同名の香辛料(調味料)に因んだネタはなかったが2021年11月6日の動画にて同名の香辛料(調味料)に因んだネタが初めて使われた。
- カラシ自身は登場していないものの、カラシの声質に非常によく似ている声が流れるケースが散見するようになり、2022年1月27日の回ではソラのフォロワーが書き込んだコメントの中のフォローコメントの1つとして、2022年2月16日の回ではエンジとモブ美の結婚式の出席者として、2022年6月4日の回では勝手に「モナリザ茶番劇」の商標登録をしたテツを非難する視聴者としてそれぞれ登場している。また、2022年4月21日の回と2022年5月25日の回ではワサビと共に声だけの登場をすることもあり、前者はワサビ柄とカラシ柄の通帳を希望する発言をしていたので、ワサビとカラシ本人の可能性が濃厚である一方、後者はクレーマーの一人として登場した。
- 常識人女性陣の中でコウジやフジと夫婦・カップル役になったことがない登場人物の一人でありレイがメインキャラから除外されてからは唯一両者と夫婦・カップル役になったことがない常識人女性陣となっている(ちなみに初期メンバーに限ると両者とも全員夫婦・カップル役になったことがある)。
- 全メインキャラの中では現時点で唯一故人設定になったことがない(他の12人(ゲンカスミフジエンジヤナギテツワサビクルミソラクロハコウジヒサメ)はある。また妹役が多いワサビは先述のとおり女悪役の中では最初に故人設定を経験していた)。
- 初登場から長らく母親役にならなかったが2022年10月8日にソラの母親として登場し初めて母親役になった(ただし夫(ソラの父親)は登場しておらず夫が謎のツーブロックの男性なのかカイなのかは不明)。
私の関連項目よ
常識人担当
接点の多いDQN担当
カップリングタグ
コンビタグ
モナ・リザ激辛常識人コンビ:ワサビを含めた激辛トリオにも参加
モナ・リザ犬猿の仲コンビ:エンジを含めた犬猿の仲トリオにも参加
グループタグ
モナ・リザ天使三人娘:ただし、三人娘としてではなく、四人娘としての参加
関連キャラ
- あきな・みどり(毎日ショコラ劇場)…あきなは役柄や性格こそ正反対であるものの、髪色や幼少時のツインテールが共通している他、稀にツンデレな場面がある。みどりは、精神年齢が大人びており、年甲斐のない両親下のしっかり者の子供役で出演している点が共通している(髪色や天然ボケ気味な点ではワサビに、髪型と策士と怒ると怖い点でクルミに近い要素もある)。