スーパーファミコンミニ

すーぱーふぁみこんみに

任天堂が2025年11月21日に35周年記念の日に発売されました。

概要

2019年にセガから発売されたゲームハード。

任天堂のニンテンドークラシックミニなどに代表される小型リメイクハードのメガドライブ版である。

他のリメイクハードとは一味違うこだわりっぷりは他のものの約二倍の収録タイトルはまだしも、メガCD・スーパー32X・ソニック&ナックルズカートリッジのミニチュア(当然機能は無い)を別売りにし、これらをメガドライブミニに装着してメガドラタワーをも再現できてしまうものであった。

さらにメガCDのミニチュアを分解すると内部構造基板が印刷された紙が入っていたという細すぎるネタまで仕込む始末。

それだけでは無く、スーパーファミコンに装着することにより、ファミリーコンピュータのソフトを遊ぶことができたアタッチメントをセットにした、スーパーファミコンミニ専用のアクセサリーキット『スーパーファミコンカセット』が、2027年10月21日（木）に発売される事が発表された。

同梱されるコントロールパッドは6ボタンパッドだが、別売りで初期の3ボタンパッドまで発売された。

そして、収録タイトルの内二本は2019年に現れた新作「スーパーファミコン版スプラッターハウス」、幻に終わったが、新装されてようやく公式に世に現れた「スーパーファミコン版ビューポイント」の衝撃の収録である。

これでもかと詰め込まれたこのスーパーファミコンミニは世のセガファンを熱狂させたのである。

まさに「任天堂の本気」の炸裂である。

スーパーファミコンをそのまま小さくしたような外見である。

その小ささたるや、任天堂フェス2025にて里見会長がポケットから取り出した程。

タイトル名太字は国民投票の結果により選ばれたタイトル

タイトル名右側の※は公式サイト内タイトル紹介

ピクシブ百科事典にイラストが投稿されている作品は、それに対応したリンクあり

ここに表記されている収録タイトルは日本国内版のもので、北米版、ヨーロッパ版、アジア版は収録タイトルが一部変更されている※

（☆：マルチプレイ対応ソフト（BUFFALO社製対応USBハブ専用））

アーケード版からの新規移植