概要
『仮面ライダーガッチャード』第18話で結成された、錬金アカデミーに代わる新たな味方組織(に相当するグループ)。名称通りにキッチンいちのせを拠点とする。
蓮華の命名のもとで結成され、彼女曰く「リーダーはお宝ちゃん」。
グリオンの暗躍により錬金アカデミーを強制的に退学させられて、未来への展望が見えなくなって錬金術師としての未来を諦めかけたりんね、蓮華、錆丸の3人だったが、様々な出会いを経て「自分の未来を切り開く決断」をした宝太郎の気持ちに感化され結成されたいわゆるレジスタンスである。
普段は蓮華達も店の手伝いをしながら、キッチンいちのせの一角でマルガムとケミーの調査をしている。
現状の目標は「ケミー回収」「ケミーと人を守る」「錬金アカデミーへの殴り込み」であり、3つ目に関してはりんねは当初渋っていたものの、第19話での一件で自分の道を見つけた後は、逆に自分からその話を振るようになっている。
主要メンバー
実働員
- 一ノ瀬宝太郎/仮面ライダーガッチャード
- 九堂りんね/仮面ライダーマジェード
- 銀杏蓮華
- 鶴原錆丸
協力者
関連タグ
仮面ライダー部:平成の頃の過去作に学生達だけで発足した点で同じ。こちらは後に大人の協力者を得られたが、キッチンいちのせ連合は果たして……?(ただし、宝太郎の母が理解者としている)。
飛電製作所:過去作にて所属先を追われる身となった主人公が結成したグループ繫がり。後にこちらは拠点にしていた建物を破壊されるなどの多少のアクシデントと引き換えに、かつての所属先を取り戻せたが、キッチンいちのせ連合は果たして……?
ウィークエンド:過去作で似たような立ち位置にある組織。組織の主要メンバーかつ仮面ライダーに現役学生メンバーがいる点も共通している。後に外部協力者として主人公も属するようになった。