概要
文字通り片足だけソックスを装着していることである。 たぶんみんな大好き。本来ソックスは左右そろえて装着するものである。
しかしあえて片足だけ装着し方や生足とするのが片足ソックスだ。
片足だけなのでソックスと生の足をいっぺんに楽しめるとコアなファンには人気である。
なお妙に制服を着ている確率が高い気がする…。
余談
西洋絵画においては片足のみ裸足で描くことは、性的堕落や姦淫を暗示するシンボルとして扱われることがある。
両足で違うソックスを装着している状態もそう呼ばれているとか。
その状況になったキャラクター
見つかり次第、追加・追記して頂いて構いません。
アニメ化作品
『アマガミ』よりみんな大好き絢辻さん。
『アマガミSS』第22話『ウラガワ』での一幕。
主人公橘純一が校舎の外を歩いていると悲鳴が…。
そこには片足だけ黒ハイソックスを脱ぎ、片足立ちをしている絢辻さんの姿があった。
(しおらしい表情をしながら脱いだほうは上部分をつまんで持っている)
どうやら、犬に聖水(意味深)をかけられて困っていた模様。
だからといって、水道(蛇口のほう)までおぶって行くという考えが出てくる橘君には驚かされるばかりである。
その後、おぶって移動しているところから違う場面に移ってしまう為、足を洗った後で絢辻さんはどう帰ったかについては視聴者のお任せといったところか。
ゲーム版とコミック版だと橘君は更に大胆になる。
『コープスパーティー』のヒロインの一人。状況が状況な為、情緒不安定気味。
OVAアニメ『コープスパーティー Tortured Souls -暴虐された魂の呪叫-』より。
おまじない「幸せのサチコさん」により天神小学校へ転移された際に左足首を捻ったらしく、同じ場所に転移されていた世以子によって手当をして貰う。
世以子はしっかり黒ハイソックスを脱がせて包帯を巻いてあげている。
(実写映画でも忠実に再現している。)
最後まで片足ハイソックス・片足素足(包帯)で行動することになるが、それどころではない事態に直面しているのであまり気にならなくなる。
余談だが、一部コミック版ではハイソックスの上から包帯を巻いている。
『中二病でも恋がしたい!』の黒歴史いじられJK。
『中二病でも恋がしたい!戀(れん)』EpisodeⅣ『無垢なる…生徒会長選挙(クイーンメーカー)』での一幕。
生徒会長選挙の選挙活動で各クラスを回る森夏。
喜g…もとい悲劇は凸守早苗のクラスに入り、教卓の前に立った時から始まった。
息を吹きかけられ、何事かと教卓の下を覗くとそこには隠れている凸守が…。
森夏は既に嫌な予感を察するがこのまま戻る訳にはいかず、演説することに。
案の定、教卓の下から凸守が右足を集中的に攻め、
膝に顔を描く→締め上げるといった仕打ちに怯みながらも演説を続ける森夏。
遂に凸守は足をくすぐる作戦に。しかも、右足の紺ハイソックスを脱がして行う念入りぶり。
流石にこれは応えてしまい、涙を流しながら笑う顔面崩壊を晒してしまう。
何とか蹴飛ばすことでくすぐりを逃れた森夏だが、もうどうすることも出来ず教室を後にした。
恥ずかしさの余り、右足の紺ハイソと上履きを取り返す余裕が無かった為か右足は素足の状態であった。(放課後までにどう取り返したかは不明)
膝の落書きも相まって、シュールさと哀愁を誘っている。
勿論、放課後に制裁しました!
『Aチャンネル』の色々抜けている可愛い子。通称「るん」
第02話「雨の日はお風呂」での一幕。
登校するるんとトオル。ここでトオルは片方靴下を履き忘れていることを指摘した。
忘れた自身に対する不満を言いつつ、素足になるるん。
しかし、屈んだ際に風が吹いたことでもう一つの忘れ物が明らかに…。
トオルの心労は絶えないのであった。
『CHAOS;HEAD』の虚勢張りヒロイン。令和に入りこの系統で期待の新人が話題になるのはまだ先の話。
第4話『初動‐commencing‐』での一幕。
セナと出会いビビる西條拓巳。問いかけに答えられない拓巳に対してセナは右足の黒ハイソックスを脱ぎだす。そして右足を拓巳のアソコに…。悶える拓巳…。
…がそれは拓巳の妄想であった。(問いかけ以降が彼の妄想なので本人は一切やっていない)
とりあえず彼がヤバいということがよく分かる。因みにこの場面、原作準拠である。
『ストライク・ザ・ブラッド』のツンデレチョロイン。
第16話『観測者たちの宴編Ⅰ』での一幕。
敵からダメージを負っていた主人公暁古城。多大なダメージを負った際は吸血の必要がある。
しかし、ヒロイン姫柊雪菜 (パートナーであり、ピンチ時には血を分けてくれる)は今、傍にいない。
ここでその場にいた煌坂は自分の血を吸ってもらう為に欲情させようとニーハイソックスを片方脱ぎ、「こういうの好きでしょ?」と言って誘う。
しかし、古城はこれを拒否することでこれ以上は発展せずに済んだ。
『ご注文はうさぎですか?』のミリタリー大好きお嬢様。通称「リゼ」。
『ご注文はうさぎですか??』第2羽『灰色兎と灰かぶり姫』での一幕。
シャロの家に幽霊が出るということでその真偽を確かめる為にシャロとチヤと合流することになったリゼ。
リゼは制服姿でライフルケースを携えて登場。しかし、その左足は包帯が巻かれていた。
(体育の時に捻ったとのこと。)
幽霊の正体は、野良ウサギと判明して解決したが、飛び付かれた際に左足を更に捻ってしまうのであった。
シャロの心配も気にせず気丈に振る舞うリゼだが、流石に応えていた。
『ヒナまつり』のマイペースな人工能力者で強大すぎる念動力持ちヒロイン。
第7話での一幕。
ヒナが母親を恋しがっていると気付いた新田は瞳の協力を得て、片思いの
詩子のデートの約束を取り付けることに成功する。
まだデート前にもかかわらず、「ママが出来るぞ!」と有頂天となる新田。
同じく喜ぶヒナをスイングしていたのだが、勢い余ってヒナの右足を骨折させてしまう。
元々ヒナは制服には黒タイツを着用していたのだが、ギプスを付けるレベルの骨折では無理だった為に左足は黒ハイソックスを履いている。
相当ひどかったらしく、11話まで続くことに…。(新田は責任を感じている為、愛車で送り迎えをしている。)
原作では下校時にヒナが誘拐犯に捕まってしまう事件が発生してしまう。念動力を発揮する際、ギプスだけ破壊するので右足だけ素足の制服姿を拝むことが出来る。
『私がモテてどうすんだ』の
第2話『不思議なお部屋と4人のDK(男子高校生)』での一幕
痩せた反動で体育の授業で活躍した花依は、女子サッカー部の練習試合の助っ人を頼まれる。
サッカーアニメの知識はあったのでこれを2つ返事で了承するも、実際にプレイしたことが無い為に基礎練習ですら悪戦苦闘。
生まれたての小鹿のようになっていた花依は様子を見に来た四ノ宮によって右足の黒ハイソックスを脱がされてテーピングされた。
その後、五十嵐・七島・六見も加わり4人でサポートすることに。(話自体は事前に聞いていた)
なお、原作では花依の恰好が上下ジャージになっているので体操服(ハーフパンツタイプ)+黒ハイソックス姿を拝めるのはアニメ版のみ。
『恋は雨上がりのように』の元陸上部JK。
第1話『雨音』及び第2話『青葉雨』での一幕。
バイト(高校から直行している為、制服姿で出勤している)から帰宅後、浴室にて右足の紺ハイソックスを脱ぐ。
ここでアキレス腱の辺りに縫合痕があり、走れない理由が明らかとなった。(原作では傷跡を見ている。)
後日、店長が忘れ物をしていることに気付いて走って届けるも無理してしまい、
右足に包帯をして松葉杖を突きながらの帰宅となってしまった。
原作ではその翌日も松葉杖を突きながら登校している一幕がある。
『明日ちゃんのセーラー服』のメインヒロイン。
第1話『あこがれのセーラー服』での一幕。
母がセーラー服の作成を完了させ、試着する小路。
その試着シーンで一時的だが、片足ハイソックスになっている。
原作には無いアニメオリジナル。
逆に初めて木崎江利花と出会った時に見せた黒ハイソックスを片方脱いで足を嗅ぐ描写が全身ではなくやや上半身アップに変更されている。(素足のほうまでは見える)
『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』のメインヒロイン。
ファッションでそうしている方達。詳しくは個別記事を参照のこと。
未アニメ化作品
ここから先、特にネタバレ注意!!!!
「幼馴染とはラブコメにならない」のヒロインの1人。
第1話 通学路でもラブコメにならない での一幕。
通学途中で左足首を捻り、幼馴染である界世之介に手当される。
汐は世之介を口説き落とすことに思考が全振りしていた為、左足の黒ハイソックスを脱がされてテーピングされている事に気付くのが遅れた。
「リビドーズ」の清純派メインヒロイン。
第1巻 第(5)話 「…現実……だよね…?」での一幕。
脇谷イサムから暴走する岩本を止める方法として紺ハイソックスを使いたいから貸してくれとお願いされる。
当然、意味が理解出来ず困惑するものの、イサムが肥大化した右腕で岩本をぶっ飛ばすほうへシフトしようとしていた為、承諾する。
アカリが右足の紺ハイソックスを脱いでイサムに渡した。
イサムはそれを目の前に投げ付けて沈静化させることに成功した。
それにしても
・暴走した同級生に襲われそうになる
・その暴走を止める為に片足素足にならざる負えなくなる
・脱いで渡したほうの紺ハイソックスは体液で汚される
・その後、教師を呼びに行っている間にイサムが姿をくらまして一人事情聴取を受ける
等、この日のアカリは散々な目に遭うのであった。
しかし、イサムとは恋人関係になれたので悪い事ばかりでも無かったようだ。
「かみのこののこ」のツンデレヒロイン。
第1巻 第二話 ののこのご利益 での一幕。
ののこから主人公神白和佐と共に互いが結ばれると聞かされて少なからず動揺があった。
そんな中、学校の美術の授業にて隣り合った席同士で互いの足と手をデッサンするようにと課題が出される。
お年頃の女子にはなかなか応えるものがあるが、ののこからの宣告による動揺と素足を見せる恥ずかしさを振り払うように左足の黒ハイソックスを脱ぐのであった。
和佐はすぐに自身のブレザーを渡してスカート辺りを隠すように配慮している。
余談だが、この後デッサンをしていくことになるのだが劇中で和佐は夏芽の足、夏芽は和佐の手しかデッサンしていない。
逆のほうはページ数と需要が無かったので省かれたようだ。
「俺の姫靴を履いてくれ」のヒロイン。
第2巻 Step 008 接触と感触 での一幕。
靴職人である西村正助に自身の足の良さを褒められて以降タイツを辞めて紺ハイソックスに変えた
茜。
ある夏の日、制服姿で正助の店を訪れる。来て早々足のむくみを指摘された茜は「足のマッサージの仕方を教えて欲しい」と言いながらおもむろに左足の紺ハイソックスを脱いだ。
いきなりの行動に驚く正助だが、教えることに。
(ハイソックスを脱ぎだす大胆な行動に出た割には)足を触れられるとドキッとしてしまう茜も、次第に気持ちよくなっていく。
しかし、正助のほうは耐えられなくなり、左足のマッサージを終えると「(右足は)自分でやってみて。」と言い残して退散するのであった。
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