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バイオスパーク(競走馬)の編集履歴

2024-06-21 10:32:35 バージョン

バイオスパーク(競走馬)

ばいおすぱーく

日本の競走馬。JRAで足かけ7年の競走生活を送った。

概要

日本の競走馬JRAで足かけ7年の競走生活を送った。

主な勝ち鞍は福島記念(2020年)。

気性難で折り合いを欠くことが多かった。


プロフィール


略歴

2015年

3月27日、北海道浦河町の小島牧場に誕生。父は2011年にクラシック三冠を制したオルフェーブル、母のナナヨーティアラは条件馬どまりだったが、スプリント路線で活躍したマイネルラヴを父に持っていた。

宮田直也が馬主となった。


2017年

浜田多実雄厩舎へ入厩。

7月16日、岡田祥嗣騎手を鞍上に中京競馬場の新馬戦(芝2000m)でデビューしワグネリアンの7着に敗れる。その後も中々勝ち上がれなかった。


2018年

6月30日、9戦目の函館競馬場の未勝利戦(芝2000m)で勝利。

11月10日、丸山元気騎手を鞍上に三春駒特別(500万下)で1着。


2019年

11月17日、クリストフ・スミヨン騎手を鞍上に嵯峨野特別(2勝クラス)で1着。


2020年

2月2日、和田竜二騎手を鞍上に飛鳥ステークス(3勝クラス)で1着。オープン馬に昇格。

7月19日、函館記念GⅢ)で重賞初挑戦。アドマイヤジャスタの3着に敗れる。

10月11日、京都大賞典GⅡ)に出走し、グローリーヴェイズの9着に敗れる。

11月15日、池添謙一騎手を鞍上に福島記念(GⅢ)に出走し1着。重賞初勝利。池添騎手もJRA全10場重賞制覇を達成した。


2021年

8月22日、札幌記念(GⅡ)に出走するが、スタート時に手綱の一部が口に絡まり制御不能となったため競走中止。


2022年

10月16日、吉田豊騎手を鞍上にオクトーバーステークスリステッド)に出走し、ゴールドスミスの15着に敗れる。


2023年

5月20日、メイステークス(オープン)に出走し、サクラトゥジュールの17着に敗れる。

5月31日、栗東トレーニングセンターで去勢手術を行った。

6月4日、復帰することなく、登録抹消・引退となった。今後は馬事公苑乗馬になる予定。


関連タグ

18世代 JRA 競走馬 バイオスパーク

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