バイオスパーク(競走馬)
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ばいおすぱーく
日本の競走馬。JRAで足かけ7年の競走生活を送った。
2015年
3月27日、北海道浦河町の小島牧場に誕生。父は2011年にクラシック三冠を制したオルフェーブル、母のナナヨーティアラは条件馬どまりだったが、スプリント路線で活躍したマイネルラヴを父に持っていた。
宮田直也が馬主となった。
2017年
浜田多実雄厩舎へ入厩。
7月16日、岡田祥嗣騎手を鞍上に中京競馬場の新馬戦(芝2000m)でデビューしワグネリアンの7着に敗れる。その後も中々勝ち上がれなかった。
2018年
6月30日、9戦目の函館競馬場の未勝利戦(芝2000m)で勝利。
11月10日、丸山元気騎手を鞍上に三春駒特別(500万下)で1着。
2019年
11月17日、クリストフ・スミヨン騎手を鞍上に嵯峨野特別(2勝クラス)で1着。
2020年
2月2日、和田竜二騎手を鞍上に飛鳥ステークス(3勝クラス)で1着。オープン馬に昇格。
7月19日、函館記念(GⅢ)で重賞初挑戦。アドマイヤジャスタの3着に敗れる。
10月11日、京都大賞典(GⅡ)に出走し、グローリーヴェイズの9着に敗れる。
11月15日、池添謙一騎手を鞍上に福島記念(GⅢ)に出走し1着。重賞初勝利。池添騎手もJRA全10場重賞制覇を達成した。
2021年
8月22日、札幌記念(GⅡ)に出走するが、スタート時に手綱の一部が口に絡まり制御不能となったため競走中止。
2022年
10月16日、吉田豊騎手を鞍上にオクトーバーステークス(リステッド)に出走し、ゴールドスミスの15着に敗れる。
2023年
5月20日、メイステークス(オープン)に出走し、サクラトゥジュールの17着に敗れる。
5月31日、栗東トレーニングセンターで去勢手術を行った。
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