永遠の二番手
えいえんのにばんて
永遠の二番手とは、主役を越えられないキャラクターに付けられるタグ。
概要
永遠の二番手とは、主役の次に位置するキャラクターのことである。あと一歩のところで主役に届かなかったり、主役と比べて目立たないキャラクターを指す。
本人にとっては悔しい話であると思うが、キャラクターによっては敢えて裏方に回ったり主役を陰で支えるサポーターとして徹する者もいる。
1999年に発売したNINTENDO64専用ソフト『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』で隠しキャラの彼が解禁される際に「永遠の二番手」と紹介されている上、『大乱闘スマッシュブラザーズX』で自キャラをスネーク、対戦相手にルイージを設定した上でシャドーモセス島のステージでアピールをすると、このような無線を聞くことができるというネタを仕込んでいる。
スネーク「あのヒゲは…」
キャンベル「永遠の二番手だな。」
スネーク「おいおい、ルイージだろう?」
キャンベル「いわゆる日陰者だ。」
スネーク「そんなに悪く言わなくてもいいじゃないか!!」
キャンベル「甘いぞスネーク!兄に勝る弟などいない!!」
スネーク「ど、どうしたんだ!?大佐?」
キャンベル「らりるれろ!らりるれろ!らりるれろ!」
スネーク「大佐!しっかりしろ!大佐!!大佐――っ!」