概要
ゲーム『アズールレーン』に、『World of Warships』とのコラボレーションで登場したKAN-SEN(キャラクター)の総称。
2018年4月21日に『アズールレーン』日本版運営元のYostarと『World of Warships』(WoWs)運営元のウォーゲーミング・ジャパンの合同トークイベントで発表後、同月内に第1期の6隻が追加された。その後もおおよそ1年に1回、一度に5~6隻ずつが実装されている。
「WoWsとのコラボ」という名目で実装されているが実際のところはアズールレーンのオリジナルキャラクターとして扱われており、全てのキャラがバレンタイン等のイベントに対応している他、他の期間限定イベントのストーリー(アズレンの事実上のメインストーリー)に登場する者もいる。
説明
いずれの艦船も史実では完成(就役)しなかったもので、WoWsにはTier8~10のツリーで登場する。建造方法は非常に特殊であり、限界突破を経ずにレベル100まで上げることが可能・限界突破にブリが使えないなどの違いがある。また、どの計画艦もセイレーンに対する特効を持っている。
原則として同一陣営の特定艦種で膨大な経験値を貯めることが求められるが、架空存在が初登場となるアイリスに限り代替措置としてユニオン陣営の艦船が指定されている。
特にフリードリヒ・デア・グローセはビスマルクが療養して不在の間の鉄血の事実上の指導者として活動している他、アンカレッジは計画艦の中でも特殊な存在としてとあるユニオンの実験に深くかかわっている。
他にもジョージアはある作戦においてユニオン部隊の隊長として作戦会議でコーラを求めるなどの活躍(と呼ぶべきか否か)が描かれている。
艦艇一覧
第1期
2018年4月26日実装。
この期のみ、開発の解禁条件が「対応する陣営・艦種のKAN-SENを一定人数集める」ことになっている。また、実装時に他の同陣営艦がいなかったサン・ルイは例外としてユニオン艦が指定されている。
なお、当時はまだ開発時の経験値収集に駆逐艦は使えなかった。(後のアップデートにて駆逐艦も対象となった)
「指揮官様、質問ですわ。私と平和な世界、どちらかを選ぶとしたら――どうなさいますの?」
史実ではイギリス海軍がスウィフトシュア級の後継として計画したネプチューン級軽巡洋艦の1番艦で、もろもろの問題で建造に至らなかった。
からかい好きでお菓子作りが得意な給仕さん。断じてメイドではない。
徹甲弾に特化した火力スキルと驚異的なタフネスを実現する回復スキルで連戦にとことん強い。
「存在しているままでは終わらない。「最優」であるがゆえに存在しなければならないのだ」
史実ではイギリス海軍のキング・ジョージ5世級(2代)の建造計画として存在した一案。完成していれば史実のキング・ジョージ5世級を上回るスペックを持つはずだったが、第二次ロンドン海軍軍縮条約の影響により廃案となってしまった。
自分が「最優」であることに強くこだわり、自分が選ばれなかったことで生まれたともいえる姉妹艦には愛憎入り混じったクソデカ感情を向けている。もっとも最近は丸くなりつつある。
残り耐久が追い込まれるほど装填が加速するスキルにより、主砲連動弾幕と合わせて手数で攻め立てるタイプ。面制圧力、単体火力とも申し分ない。
「戦に情けなど無用…伊吹、参ります!」
史実では大日本帝国海軍の改鈴谷型(伊吹型とも)重巡洋艦1番艦。途中で空母への艦種変更を経て未成艦となった。そのため完全に架空というわけではないが、重巡洋艦として完成していた場合のif設定ということで計画艦として登場している。
真面目一辺な剣道少女。短歌や登山を楽しむ風流な一面もある。
開幕雷撃を叩き込むことに特化しており、接射すればエリート艦隊程度なら一撃で吹っ飛ばす重巡洋艦のような何か。斬り捨て御免とはまさにこのこと。
- 出雲(重桜・戦艦・PR)
「我が刃を受けるがいい!」
史実では大和型戦艦の計画案の一つ「A-140J2」。410mm3連装砲3基をネルソン級よろしく前方に集中配備するというプランで、当然だが計画のみ。
日露戦争から第二次世界大戦末期まで半世紀近くにわたり就役し続けていた同名の装甲巡洋艦「出雲」が実在しているため、ネプチューンと並んで特に実艦と誤認されやすい。
武人然としつつなんだかんだ面倒見のよい姉御肌...なのだがよく炎上する(これはWoWsでの扱いが元ネタ)。火災発生率が上がるという妙なデメリットスキルまで備わっている。
弾幕を持ちつつもあくまで自身の主砲火力で勝負する「ストロングスタイル」。大和型のプロトタイプだけあり、総じて攻撃型の戦艦としてハイレベルにまとまっている。
後のアップデートで計画艦としては初の特殊装備持ちとなった。
「指揮官の心、癒やしてあげたいです。うん……どうすれば……」
史実ではアドミラル・ヒッパー級重巡洋艦の後継として提案されるも、主砲の設計図のみを残して逸失してしまった幻の計画案。『WoWs』ではこれをベースに、ライプツィヒ級軽巡洋艦の拡大発展型として再構築している。
ほわほわとした雰囲気で指揮官にも優しいが、母港はいささか平和すぎるのだとか。戦闘時? 何のことですか?
一言で言うとドイッチュラントとプリンツ・オイゲンを足して1.5ぐらいで割った何か。そりゃ強いよ。
「戦友たちの中でいざこざがあるなら、その仲裁は私に任せてほしい。なにぶん得意なのでな」
初となるフランスモチーフの陣営「アイリス」のKAN-SEN。
アイリスは2陣営に分裂しており、サン・ルイはアズールレーン側の「自由アイリス教国」所属である。
史実では戦間期にフランス海軍がアルジェリー級重巡洋艦の後継として計画していたサン・ルイ級重巡洋艦の1番艦。ナチス・ドイツの侵攻を受けて姉妹艦ともども建造が断念された。
信仰心に篤い聖教騎士(タンプル・シュヴァリエ)。自分にも他人にも厳しいストイックな性格。
榴弾主砲を高火力で運用し、スキルにより軽巡並みのフットワークも併せ持つ汎用性の高さが売り。
第2期
2019年4月18日実装。
UR相当となる「DR」艦、並びに超巡カテゴリが初登場。
「カンレキ的に実戦経験ナイナイなんだけど、皆教えてくれてるしすぐ追いつくっす!」
史実では戦後に完成したウースター級軽巡洋艦の計画案。アトランタ級防空巡洋艦の発展形であり、自動装填装置を採用した両用砲により対艦戦闘も防空もこなせるハイスペック艦だったが、ジェット機やミサイルの出現といった技術進歩に置いて行かれ、短命に終わってしまった。
にぎやか大好きパーリーピーポー。陣営の壁も軽々飛び越える驚異的なコミュ力の持ち主。
副砲に軽巡主砲を搭載可能になるほか、対空砲を2基搭載して対空特化要員にもなれる。
- ジョージア(ユニオン・戦艦・PR)
「私には夢がある。それはいつか、この海での硝煙をなくし、すべての人が平和に生きるという夢だ」
「第二次ロンドン海軍軍縮条約の縛りなしにアメリカが戦艦を作っていたら」というifのもと登場した『WoWs』オリジナル艦。立ち位置的にはアイオワ級戦艦のプロトタイプに近いか。
「真の力は己の勇気が源。北風の力、侮るでないぞ」
史実では1942年の「改マル5計画」で建造が予定された改秋月型駆逐艦の1番艦。機関を島風と同じものに換装し、魚雷発射管も6連装の新型を採用するというアッパーバージョンだったが、ミッドウェー海戦を受けて計画自体が飛んだためペーパープランに終わった。
古風な喋り方が目立つが普通にいい子。でも暗いのは勘弁な!
秋月型の常で主砲砲座2を備える砲撃戦主体の艦。特殊弾幕の回転率に長け、さらに重桜らしく雷装にも優れるため、駆逐艦としては圧倒的な手数を実現している。
ちなみに立ち絵の艤装には上記の通り6連装魚雷が描かれているが、どういうわけか2024年7月現在でも実装されておらず、未だに本来の兵装を搭載出来ていない。
- 吾妻(重桜・超巡洋艦・DR)
「私が艦隊指揮を…? 結果は保証できないけど…がんばります!」
1941年の「マル5計画」で、水雷戦隊の指揮艦として金剛型戦艦を代替するため計画された「B65型超甲型巡洋艦」がモチーフ。戦艦並みの火力と充実した指揮設備を実現すべく、310mm砲3連装砲3基を搭載、排水量は実に3万トン以上というまさしく「超甲巡」=「甲種巡洋艦(重巡洋艦)を超える艦」にふさわしいスペックになる...予定だったが、1942年の「改マル5計画」で「そんなもん作ってる場合か空母作れ(要約)」となったためあえなく廃案となった。...その空母も完成してない? 言ってやるな。
重桜では初となる主砲砲座2・魚雷なしの副砲型巡洋艦。絶対的な耐久値にものを言わせたタンク性能と、確定で炎上させる弾幕で着実に相手を削る。
- フリードリヒ・デア・グローセ(鉄血・戦艦・DR)
「残念だわ。アンコールもまだ始まっていないというのに…」
ドイツ海軍の増強計画「Z計画」にて、ビスマルク級戦艦の後継として計画された「H級戦艦」のうち、1939年に提案された「H39」がモチーフ。
物事を音楽に例えた言い回しを好む。ただし楽団員は艦隊の僚艦、奏でる調べは砲声と敵の悲鳴。指揮官のことは「ボウヤ」と呼び、深い愛情を注いでいるが...? あっちとはまた違ったベクトルでアブナイ人。
「兵装検査…状態良好。ガスコーニュ、命令の遂行が可能」
リシュリュー級戦艦の改良型、ガスコーニュ級戦艦1番艦がモチーフ。設計は完了していたが、ドイツの侵攻と資材不足で立ち消えとなった。
「カンジョウ」が希薄で、機械的な言動を取るKAN-SEN。本人曰く感情表現は非効率的で不要なものだそうだが...。
特殊な主砲挙動と弾幕により、手動操作での大物スナイピングに高い適性を持つ。
第3期
2020年7月9日実装。
第3期以降は人数が5人に減っている。
「今日のメインティッシュはー魚雷か? それとも砲弾かにゃー?」
カウンティ級の改良型として1940年末に提案した重巡洋艦の計画案の一つがモチーフ。イギリス海軍が重巡洋艦の建造をやめ、軽巡洋艦に注力することとしたためあくまで計画にとどまった。
初対面から好感度カンスト、公式紹介文はずばり「あざとい押しかけニャンニャンメイド」。だがメイド隊の一員ではない。解せぬ。
長らく五十鈴の特権だった対空砲座2を備える対空戦のエキスパート。魚雷の回転率向上、無条件のダメージカットまでついてくる。
- ドレイク(ロイヤル・重巡洋艦・DR)
「戦いはなんでもありよ。正々堂々でも搦め手でも、勝ったほうが正義を語れるわ」
チェシャーのもとになった重巡洋艦計画のもう一つの可能性。
「この形ではなく、かの大戦で実際に建造されていたであろう形ならどこまでできるか……考えても無粋か」
1936年度に計画された、アドミラル・ヒッパー級の船体をベースに150mm砲を搭載するプランがモチーフ。ソビエト連邦のキーロフ級軽巡洋艦に対抗すべく、従来と同じ203mm砲を搭載することとなったため不採用となった。実際にはアドミラル・ヒッパー級後期型の艦はプラン通りには完成しなかったため、「計画通りならこうなったはず」というifを実現した艦といえる。
- オーディン(鉄血・巡洋戦艦・PR)
「逃げられるうちに逃げおおせるがいい――」
ドイッチュラント級装甲艦を拡大発展させた巡洋戦艦のプロトタイプ。これがさらに発展してシャルンホルスト級戦艦となった。
「世界は鏡写されし湖の如く、出来事は小さな石の如し。漣起これど、やがて全て平穏に戻れん」
ガスコーニュ級の発展型...と説明されている『WoWs』オリジナル艦(史実でガスコーニュ級の次はアルザス級であるため)。無理やりこじつけるならアルザス級のプロトタイプといったところ。
第4期
2021年7月8日実装。
『WoWs』の最高位にあたるTier10艦艇、空母、サディア艦と初登場がかなり重なった。
「せんせー、いそがしい…?アンカレッジ、いっしょ…うん!」
ボルチモア級重巡洋艦の拡大発展案のうち、1940年に提案された「CA-B」案をベースにアレンジした『WoWs』オリジナル艦。アメリカ巡洋艦ながら例外的に魚雷を備えており、煙幕を生かした独自の立ち回りが求められる。
「ふん、ほかの連中との差が広がるばかりではないか」
重桜所属の改大鳳型装甲空母にして、最初のTier10計画艦。
「そうか、海が暴れるのを見るのが好きか? ふふふ、轟いてこその嵐、荒れてこその海よ」
O級巡洋戦艦をモチーフにした鉄血所属の大型巡洋艦。
超巡組の中では唯一魚雷を装備可能な点で一線を画している。
- アウグスト・フォン・パーセヴァル(鉄血・正規空母・PR)
「足掻くのもいいわ。抗いに抗って無残に敗北した貴方の表情が楽しみね」
グラーフ・ツェッペリン級の改良型とされる鉄血所属の正規空母。
「どうせ誰かの手中に収められる宝だもの、他人に渡すくらいなら自分で確保した方がいいでしょう?」
サディア帝国所属の戦艦。
第5期
2022年7月14日実装。
東煌と北方連合所属の計画艦が初めて登場する。
「仕事がはかどらないですか? はい、ではおとぎ話を語ってあげますね。むかーしむかし……」
エディンバラ級の別案をベースにしたロイヤル所属の軽巡洋艦。そして、2番目のTier10計画艦。
前代未聞の主砲砲座3を持つ前衛艦にして、初めての最初からUR相当の軽巡洋艦。
- プリンツ・ループレヒト(鉄血・巡洋戦艦・PR)
「トーゼンでしょ? わたしは最強なんだから♪」
オーディンに続いて2人目の巡戦となる鉄血所属の特別計画艦。
「計略を巡らしてから動じ、手を出す前に思慮を幾重も重ねるのは鎮海だが…私はまあ、その真逆だがな! ははは」
東煌所属(にして東煌陣営最初の)特別計画艦。
「はぁ…ここにヴォッカが置いてあればね…だから執務室は作業場と違ってお堅いのよ。ルールとか色々」
旧ソ連の71B計画艦をモチーフにした北方連合所属の特別計画艦。
「英雄のために紡がれたウタにまた、新しい一節を――」
アイリス所属の特別計画艦で、アイリス初の超巡。
第6期
2023年7月13日実装。
第2期以来久方ぶりにヴィシア所属の計画艦が登場する。また、初めて航空戦艦の計画艦が登場する。
「いつまでも振り返り続けるより、足を止めず先へと進んだほうがいい。己を省みたくても、その時の情勢に合わせなければ意味がないから」
1937年にソ連海軍からの技術協力依頼で計画された『1058.1号戦艦計画案』の3つの案のうち、B案をモチーフにしたユニオン所属の3人目の特別計画艦にして、史上初の航空戦艦の特別計画艦。
「龍神さまに願い事? 雨でも降らせてほしいの?」
最上型重巡洋艦をベースにした(と思われるが詳細不明)重桜所属の特別計画艦。甘味好きの人懐っこい龍神様。
- フィリックス・シュルツ(鉄血・駆逐艦・PR)
「たかがゴミクズの分際でわたしに勝てると思う? ふふ」
1938A型駆逐艦をモチーフとした鉄血所属の特別計画艦。
傲岸不遜な幼き暴君。
- ヒンデンブルク(鉄血・重巡洋艦・DR)
「時に契約者、あなたとほかの艦船をつなぎとめるのは? 信頼? 取引? ……そう。面白そうね」
あのローンの拡大発展型重巡洋艦をモチーフとした鉄血所属の特別計画艦。アンニュイな表情が特徴の怠惰なりしアークデビル。3人目のTier10計画艦でもある。
「戒律、教条……フランドルにはよく理解できません。すべて指揮官様の御命に従ってさえいればいいでしょう」
複数存在するアルザス級戦艦の建造プランの1つであるn°1案をモチーフとした、第二期のガスコーニュ以来久方ぶりとなるヴィシア所属の特別計画艦。
第7期
2024年7月11日実装予定。
今期は以前までと比較するとかなり異様なものとなっている。具体的には、
- 実際に就役済の艦艇の別案が計画艦として参加(ハルフォード)
- 今まで常連だった鉄血が不在(ストックが尽きた訳ではない…はず)
- 『WoWs』でTier10の艦はこれまで1人のところ、今回は2人いる(ナポリとナヒーモフ)
点が挙げられる。
- ハルフォード(ユニオン・駆逐艦・PR)
「我がファミリーの一員になれば、不老不死の体を手に入れられて、もっともっとオシゴトをこなせるわ」
史実ではフレッチャー級駆逐艦の23番艦。前述の通り、実在かつ就役済みの艦が架空存在として選ばれるのは初めてとなる。
一見何の変哲もないが、竣工時点では水上機の運用能力を与えられていたという異色の経歴の持ち主。『WoWs』ではこれを昇華して航空駆逐艦に転生、独自の存在感を放っている。
「恐れ入りますが大山、めいど隊よりも上手くご奉仕できる自信がございますよ」
八八艦隊計画の中で平賀譲によりたたき台として作られた快速戦艦のペーパープランがモチーフ。強いて言えば加賀型戦艦のプロトタイプか。
35ノットの快速に410mm3連装砲2基、さらに610mm4連装魚雷4基16門と、『WoWs』ゲーム上の都合とはいえ設計時期を考えればオーパーツとしか言いようのないぶっ飛んだ艦。
「お休み、さまよえるケモノよ」
重巡洋艦の建造を検討していたソビエト連邦に対し、1936年にイタリアから提示された250mm砲搭載の重巡洋艦案がモチーフ。『WoWs』では純粋なイタリア艦として実装されている。4人目のTier10計画艦。
- アドミラル・ナヒーモフ(北方連合・正規空母・DR)
「機材設備の状態、ヨシ。運用保守できているから安心......」
「戦時中は未完成に終わったソビエツキー・ソユーズ級戦艦を航空母艦に仕立てたら」というifを実現した艦。5人目のTier10計画艦。
「苦難を乗り越えんとするは、我が望み」
戦後フランス海軍を支えた防空巡洋艦「コルベール」のプロトタイプ。
余談
同名の艦艇
かなりの艦船に同名の別艦が存在している。興味があればぜひ調べてみてほしい。
特に活動時期が第二次世界大戦とかぶるネプチューン・出雲・キアサージあたりはかなり紛らわしい。
艦名 | ゲーム | 史実 |
---|---|---|
ネプチューン | ネプチューン級軽巡洋艦1番艦 | リアンダー級軽巡洋艦4番艦など |
モナーク | キング・ジョージ5世級戦艦・計画案 | オライオン級戦艦2番艦など |
伊吹 | 伊吹型重巡洋艦1番艦 | 鞍馬型装甲巡洋艦2番艦 |
出雲 | 大和型戦艦・計画案 | 出雲級装甲艦1番艦 |
ローン | アドミラル・ヒッパー級重巡洋艦・後継 | ローン級装甲巡洋艦1番艦 |
サン・ルイ | サン・ルイ級重巡洋艦1番艦 | シャルルマーニュ級戦艦2番艦 |
シアトル | ウースター級軽巡洋艦・計画案 | テネシー級装甲巡洋艦2番艦(元「ワシントン」) |
ジョージア | ゲームオリジナル | バージニア級戦艦3番艦 |
吾妻 | B65型超甲型巡洋艦 | 装甲巡洋艦 |
フリードリヒ・デア・グローセ | H級戦艦 | カイザー級戦艦2番艦など |
キャラによっては実質的なWoWsオリジナルになっているので、基となった計画が存在せず、探そうとしても出てこないことがある。さらに、艦名はWoWs側に準拠し、建造計画での符号や略号、計画時の艦名と違う場合もあり、検索時には注意が必要。
フライング?
1期実装時に追加されたロード画面のスチル絵の端っこに、実装前だったFDGがしれっと映り込んでいる。
関連タグ
別次元からの来訪者:『超次元ゲイムネプテューヌ』とのコラボレーションイベント。女神たちが架空艦船の扱いで登場した。