ゴルメデ
ごるめで
『ウルトラマンコスモス』に登場した怪獣。
データ
別名 | 古代暴獣 |
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身長 | 54m |
体重 | 6万9千t |
概要
第2話「カオスヘッダーの影」で初登場。以前SRCが捕獲に失敗した怪獣で、性格は凶暴で頭部には固い角、背中にも頑丈な殻をもつ。
突進と蹴り技、口から吐く火炎弾で相手を攻撃する。また、リドリアスとは敵対関係にある。C3エリアの地下で眠っていたがカオスヘッダーの影響で復活、チームEYESが捕獲を試みるが失敗。
ムサシの危機を感じ現れたリドリアスをも圧倒し(この時のリドリアスはシールドを強行突破してきたため翼がボロボロだった)ムサシを追い詰めるが、コスモスへの変身能力を得たムサシがコスモスに変身、ルナモードのフルムーンレクトで大人しくなる。
しかし、突如現れたカオスヘッダーによって生体エネルギーを吸収された挙句、その生体エネルギーを元に生み出したコピーであるカオスゴルメデによって殺害されてしまう。
その後の作品での登場
ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス
ムサシが考案したプロジェクト・「コスモノア計画」でリドリアス・ボルギルスと共に遊星ジュランに向かうはずだったが、その途中にグローカー軍団が地球に襲来したためボルギルスや天敵であるリドリアスとも協力しグローカー軍団に立ち向かった。その後無事にロケットは打ち上げられ、リドリアス、ボルギルスと共にムサシ、コスモスの先導でジュランに向かっていた。