ネクストは操縦にアレゴリーマニピュレートシステム(AMS)と呼ばれる搭乗者と直接接続し脳波を読み取る装置を使用する。このAMSを使用するためには先天性の特殊な才能が必要であり、これをAMS適性という。
この才能を持ち、ネクストと『繋がる(LINKする)』者という意味で、搭乗者達はリンクス(LINKs、またはLinx)と呼ばれる。
特にネクストが最初に実戦に投入された国家解体戦争に参加した26人のリンクスは『オリジナル』と呼ばれ、総じて戦闘能力が高い者が多い。
発音が同じであるため「山猫(Lynx)」と揶揄されることもある。
希少なAMS適性保持者かつ一騎当千の戦闘力を誇るネクストを駆る存在であることから、リンクスには一種の選民的意識を持つ者も多い(特にオリジナルや歳若いリンクス)が、AMS適性はあくまでも『ネクストの操縦に必要不可欠なスキル』であり、それだけでは戦闘力に直結しない。戦術的な判断力や火器の運用などは別個の能力であり、高いAMS適性を持ちつつ兵士としても優秀なリンクスはおのずと限られることになる。
しかし逆にアマジーグやアナトリアの傭兵等のようにAMS適性が低いにもかかわらず、豊富な戦闘経験を生かしたり、敢えて心身に負荷をかけるなどして優れた戦闘能力を発揮するリンクスもごく僅かながら存在する。
ちなみにAMS適性が低い上に戦闘技術も低いリンクスは粗製と呼ばれ、リンクス達の間では侮蔑の対象とされている。
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