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エアームド

えあーむど

エアームドとは、『ポケットモンスター』に登場キャラクター。
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基礎データ

ずかん No.227
英語名 Skarmory
ぶんるいよろいどりポケモン
タイプ はがね/ひこう
たかさ 1.7m
おもさ 50.5kg
とくせいがんじょう/するどいめ/くだけるよろい(夢特性)


全身が固い鎧で覆われた鳥型のポケモン。
見た目は重そうだが、骨の中は空洞になっており、飛行速度は驚異の時速300キロ。
左右の翼は刀の切れ味を持ち、スピードを生かして切り裂く戦法をとる。
昔の人は抜け落ちた羽を刀や包丁などの刃物を作っていた。

主に茨の中に巣を作り、ヒナは茨のトゲで傷つきながら鋼の身体を得る。


概要

ポケットモンスター(第2世代)に初登場したポケモン。初登場時では出現は銀バージョンのみだった。
第2世代を代表する鋼ポケモンの一体で、高い防御性能をもつ。
銀色に輝く身体と紅色の羽を持ち、ポケモンの中でも屈指の格好良さを誇るとされる。
珍しい「はがね/ひこう」タイプの持ち主で、「ぼうぎょ」の値が飛びぬけて高い。反面「とくぼう」は紙耐久で有名なマニューラよりも低い。
ドラゴン半減じめん無効という事でガブリアスのメインウェポンを捌き切れる数少ないポケモンでもある。
恐らく最も「はがねのつばさ」が似合うポケモン。もちろん自力で習得可能。物理攻撃力も中々高い上、タマゴ技も「ドリルくちばし」「ゴッドバード」「ブレイブバード」と良いのが揃っている。
他にも「スピードスター」「こうそくいどう」「エアスラッシュ」など性能はともかく見た目重視のわざを覚える。

エアームドを使った対人戦法は結構メジャーで、一体のエアームドへの対策を怠ったが為にパーティ複数体に損害を被る事もある。難攻不落とまではいかないまでも、かなり硬い上にきっちり反撃するポケモンであることは念頭に置いた上で戦術を練ったほうが無難である。

第3世代までは前述の防御の高さに加え物理の弱点がなかったため、物理主体のポケモンにとっては驚異的な存在であったのだが、逆にエアームドほど物理に対し圧倒できるポケモンが存在せずあまりにもエアームドが使われすぎたため、それを逆手に取った形で物理アタッカーにエアームドへの役割破壊として「だいもんじ(かみなり)」を覚えさせるトレーナーが急増。以降、物理アタッカーの技構成に必ずといっていいほど「だいもんじ(かみなり)」が入るきっかけを作ってしまったポケモンでもある。
この役割破壊「だいもんじ」は、以降の世代で登場するふゆうドータクンナットレイへの対策としても使われていくこととなる。

第4世代では、前述のドータクンに加え、より格闘タイプを受けるのに向いたグライオンなどのライバルが登場したが、この時から強力になったドラゴンタイプを半減できる鋼タイプであり、加えて回復技「はねやすめ」を覚えるので耐久型タイプはまだまだ現役。

第5世代では、接触技を使用してきた相手にダメージを与えるゴツゴツメットの登場により、相手を受けつつ倒す速度を早められるようになった。
一時期対戦界からは退くものの、「ラキグラムドー」という名の金銀以来の受けループ戦術が復活し、対策必須の戦術として組み込まれるようになり、「バンギムドー」などの派生の組み合わせも生まれる事となった。
なお、この頃付け加わった夢特性はくだけるよろいがんじょうに比べ、特殊技に対する安定感は減るが、うまく接触技にあわせられるとそこから3タテも夢ではない。

ヘビーボールエアームド

ところで…ポケモンXYでは仕様変更により孵化厳選したポケモンは♀の親の方が入っているマスターボールとプレシャスボールを除く全てのボールの種類を引き継ぐという要素が追加されている。

そんな過去作限定のボールの中でもガンテツボールの一種ヘビーボール(体重が300kg以上のポケモンが捕獲しやすくなる)は他のボールとは一線を画したその無骨で重々しいデザインからバンギラスやドサイドンなどの鎧を身に纏った岩や鋼タイプとの相性がよくプレイヤーからの人気が高い。もちろんそれはエアームドも例外ではなく、ヘビーボールで厳選しようと試みる廃人も多いのだが…

実は過去作にて指定ボールでポケモンを捕獲するうえで、非常に難易度の高い組み合わせがこのエアームド+ヘビーボールだったりする。
このボール、ただでさえ癖が強いといわれるガンテツボールの中でも特に捻くれた仕様を持っており、体重が100kg以下のポケモンに使うと被捕獲率が-20されてしまう。
一定条件下で被捕獲率を上げるボールはたくさんあるが、一定条件下で被捕獲率が下がるという例はきわめて稀である。
エアームドは図鑑説明でも言われているように、鎧の中身が空洞という設定から見た目の割に体重は50kg程度しかなく、しかも素の被捕獲率も25と非常に捕まり辛い部類に入る。
つまりこのボールで捕獲を狙うと被捕獲率をたったの5(HGSSならグラカイにモンスターボールを投げるのと同等の数字)まで下げるというマゾい行為を強いられる事になり、相当の根気が必要となる。

ポケモン不思議のダンジョン

ポケモン不思議のダンジョンシリーズの赤・青の救助隊で、ストーリーのボスポケモンとして登場している。
自然災害で地震が頻発しているのをディグダの仕業と思い込み、「ハガネ山」にディグダを1匹攫って崖に囲まれた高所に閉じ込めた。ストーリー初のボスポケモンであるうえに「~ザマス」口調で喋るため個性が強く印象に残りやすいキャラクター。

特別アニメ『出動!ポケモン救助隊ガンバルズ!』でも作品のボスポケモンとしてザマス口調そのままに登場。災害の影響なのか目が赤く好戦的になっており、ピカチュウとピチューの兄弟を攫って「怪しい洞窟」の上の岩山に拘束した。彼らを救助に来た主人公達を空中戦で苦しめる。倒された後はおとなしそうな性格に戻り、戦っていた時の記憶を覚えていなかった。
CV:ならはしみき

使用トレーナー

関連イラスト

鎧鳥
追い越してみろ


関連タグ

ポケモン ひこうタイプ はがねタイプ
グライガー マンタイン

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