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オノノクス

おののくす

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)。
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基礎データ

ずかんNo.612
英語名Haxorus
ぶんるいあごオノポケモン
タイプドラゴン
たかさ1.8m
おもさ105.5kg
とくせいとうそうしん / かたやぶり / きんちょうかん(夢特性)


  • とうそうしん:性別が同じ相手に対しては技の「いりょく」が1.25倍に上がり、異なる場合は技の「いりょく」が0.75倍に下がる。性別なしの場合には変わらない。
  • かたやぶり:相手の「とくせい」の影響を受けずに技を出すことが出来る。 ただし、攻撃後に効果のある「とくせい」には無効。
  • きんちょうかん:相手のきのみ使用を封じる。

進化

キバゴオノンド(レベル38) → オノノクス(レベル48)

オノノクス



概要

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』(第5世代)で初登場したポケモン。名前の由来は、恐らく「オノ)+クス(アックス<ax>)」。また、名前全体が、「戦く(おののく)→(恐ろしさや寒さなどからぶるぶる震えること)」とかけている可能性もある。
ドラゴンタイプの最終進化形としては、初めて複合のタイプを持たない。
ゲーム内の図鑑によれば、見かけによらず性格はやさしいが、縄張りを侵す者には容赦しないという。
また、斧のようなキバの破壊力は半端ではなく、鋼鉄の柱を簡単に切り裂けるほど。

容姿

恐竜ドラゴンというより、怪獣のような姿をしたポケモン。
全身がのような皮膚に覆われて、2足歩行をしている。
それまでのドラゴンタイプのポケモンと比較すると、シャープな体型をしているのも特徴。
顎の周りには、左右対象にのような鋭利ながある。
体色としては、体の大部分が色で、顔や一部皮膚は色をしている。

キバゴ、オノンドの頃に比べると大きく姿が変わっているが、これは製作スタッフによるとインパクトを与えるためにこのようなデザインとなったらしい。また、それと同時にあえて「ポケモンらしくないデザイン」を狙ってデザイン製作されたとのこと。デザインの順番はオノノクスの方が先で、キバゴとオノンドはオノノクスから逆算される形でデザインされたという。なお、デザインの担当者はあのマッギョと同じ人である。

見た目と設定に反して、はがねタイプかくとうタイプは持ち合わせていない。

対戦

ステータスは完全なる物理攻撃特化型。
なんと「こうげき」の種族値が147もある。
これは伝説ポケモンメガシンカポケモンを覗けば、ドラゴンタイプ中最高の高さを誇る。ドラゴンタイプの伝説ポケモン・メガシンカポケモンを入れると、メガレックウザメガガブリアスレックウザゼクロムに次いで第5位。
ちなみに、147という数値は、全国ポケモン図鑑におけるミニリュウの図鑑番号であり、これに掛けたのでは?という意見もあるが、実情は不明。

「すばやさ」の種族値も97となかなか。ただし、他のドラゴンタイプと比較すると、ガブリアスボーマンダサザンドラフライゴンらに僅差で負けているため、これらとの戦いでは注意が要る。一応、カイリューヌメルゴンに対しては先手を取れる。

進化前と比べると、覚える技が大幅に増加しており、はがね対策の「かわらわり」「じしん」を筆頭に、「シザークロス」「シャドークロー」などが使えるようになっている。その攻撃力と特性「かたやぶり」によって、厄介な「がんじょう」のポケモンを一撃で粉砕したり、「りゅうのまい」「つるぎのまい」で積んだ後に暴走したりと、ストーリー攻略要因としても中々便利。

強力な物理ドラゴン技の「げきりん」はもちろん、前述の「かたやぶり」との相性が良い一撃必殺技の「ハサミギロチン」もレベルアップで覚えることができる。
この特性のおかげで、ウォッシュロトムの「ふゆう」を貫通して「じしん」で致命傷を与えたり、カイリューの「マルチスケイル」を貫通して「げきりん」一撃で倒せるなどの芸当が可能。
地味な所では、せいしんりょくを無視して「いわなだれ」で怯ませたり、マジックミラーどんかんを無視して「ちょうはつ」を使うこともできる。

もう一つの特性「とうそうしん」の場合は、同性相手になるとデオキシスの「アタックフォルム」すら超えてしまう素晴らしい超攻撃力を得られる。
また、他の2つの特性と違って登場時に特性名が出てくることが無いため、多少ながらゾロアークとの相性も良くなる。
たがそれ故、やはり場に出た時に特性がばれてしまうだけでなく、異性相手では逆に攻撃力が落ちてしまって不安定であり、あまり推奨されない。

夢特性の「きんちょうかん」は相手のきのみを使わせない特性。
ハバンのみ持ちキングドラなどに対しては優位に回り込める。
しかし、かたやぶり同様場に出た時に特性がばれてしまう上に、ほのおタイプの攻撃技が低威力でしかも特殊技の「やきつくす」しかなく事実上ないも同然なのでオッカのみ持ちには対応できないのが欠点。
かたやぶりほどの利便性もないため、やや使いにくいか。

クリア前、クリア後共に活躍し続けるポケモンであるが、(図鑑には硬い鎧に覆われていると書かれていながら)600族ドラゴンたちと比べて耐久力は低め。単ドラゴンタイプでありながら、こおり技ダメージ4倍ドラゴンたちと比較しても、倒されやすさはそれほど変わっていない。
タイプ不一致の氷技くらいなら一発耐え得るが、相手によっては弱点を突かれなくても高火力一致技一発で倒されてしまうことも。
また、前述したようにほのおタイプの攻撃技がないため、エアームドや「ふうせん」持ちはがねタイプを安定して倒せる手段がない(かたやぶりハサミギロチンで強引に突破できなくもないが)という弱点もある。
とは言え、高い攻撃力から繰り出される「げきりん」はやはり魅力。
攻防のバランスが取れているガブリアスなどに対し、オノノクスはとにかく攻めに特化していると言える。

『ブラック・ホワイト』ではソウリュウジムの切り札的存在として、『ブラック2・ホワイト2』ではさらにチャンピオンの切り札としても登場。特にチャンピオンのオノノクスはきあいのタスキ」+「りゅうのまい」という初心者泣かせな組み合わせであり、元々火力の高いオノノクスに素早さと耐久力が加わるとどれほど恐ろしいかということを教えてくれる。

色違いオノノクスほしかった!


また、ブラック2・ホワイト2ではイッシュ図鑑を完成(捕まえなくてもOK)させると行ける自然保護区にて、色違いの黒いオノノクスが固定シンボルで登場する。レベルは60。だが上の性能とこの色…もはやゴジラである。
性別・特性・性格・個体値は厳選可能なので粘れる人は粘ってみてはいかがだろうか。


第六世代ではドラゴン技無効のフェアリータイプという天敵が出現したため、持ち味である「高火力でのゴリ押し」がしにくくなったオノノクスは少々肩身が狭くなってしまった。
安定した攻撃の高さは変わらないのでクレッフィクチートなら「りゅうのまい」を積んだ状態での「じしん」で、それが効きにくいトゲキッスエルフーンは「どくづき」で返り討ちにできる。
しかし、メガボーマンダなどより強力なドラゴンが次々と登場しているのが気になるところ。
とはいえ、ドラゴン唯一のかたやぶり+一撃必殺技使いという個性は他のドラゴンポケモンとの差別化としては十分すぎる力を持っている。

主な使用ポケモントレーナー

シャガ / ジムリーダー(イッシュ)ブラック』『ブラック2・ホワイト2』
アイリス / ジムリーダー(イッシュ)『ホワイト』・チャンピオン(イッシュ)『ブラック2・ホワイト2』
ノボリ / バトルサブウェイ
クダリ / バトルサブウェイ
ゲンジ / 四天王(ホウエン):強化後
キヨマサ / ポケモン+ノブナガの野望ブショー

ソウリュウジムリーダーとオノノクス
ノッテタタカウ


【版権】ここが 地獄だ ▼


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ポケモンBW ポケモン一覧 ドラゴンタイプ
ダナジン ゴルドラス(外見の雰囲気が似ている)

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