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魔法少女まどか☆マギカ

まほうしょうじょまどかまぎか

『魔法少女まどか☆マギカ』とは、シャフト制作のオリジナルアニメーション。
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ストーリー編集

大好きな家族がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く、そんなどこにでもある日常。

見滝原中学校に通う中学二年生・鹿目まどかも、そんな日常の中で暮らす一人。


ある日、彼女に不思議な出会いが訪れる。

この出会いは偶然なのか、必然なのか、彼女はまだ知らない。


それは、彼女の運命を変えてしまうような出会い——

それは、新たなる魔法少女物語の始まり——

(公式サイトより)


概要編集

2011年1月から4月まで(放送中断期間あり)、毎日放送(MBS)・TBS・中部日本放送(CBC)でテレビ放映。および、ニコニコ動画・アニメワン・Showtimeでネット配信された。全12話。

アニメーション制作はシャフト。原作はMagica Quartet(新房昭之虚淵玄蒼樹うめ、シャフトの共有筆名)。新房昭之監督による印象的な演出、『ひだまりスケッチ』の蒼樹うめ氏のキャラクター原案による可愛いらしいキャラクター、『さよなら絶望先生』などの制作に参加した劇団イヌカレー による幻想的な映像(カットアウトアニメーション)、そして虚淵玄氏の描くハードなストーリー展開が特徴。

放送以前の評判は、『可愛らしい蒼樹うめ氏の描くキャラクター』と『暗く、重いシナリオに定評のある虚淵玄』の組み合わせは異色なものだと捉えられ、『登場キャラが誰か死ぬんじゃないか』といったような予想が立てられるほどには、アニメファンの中で話題を呼んだ。

放送が始まった当初は、『可愛らしい魔法少女アニメ』であることを示すようなオープニングアニメーションや、ヒロイックなストーリーで、『正統派な魔法少女ものアニメ』であるかのような雰囲気を醸し出していた。しかし、第3話『もう何も恐くない』でそれを大きく覆す衝撃的な展開が起こり、それ以降は先ほどの予想通りと言える悲劇的かつダークなストーリーが展開される。詳しい事柄については特徴の項目にて。

ファンの間での通称は『魔まマ』『まどマギ』『血だまりスケッチ』など。


登場人物編集

主要登場人物編集


呼称表

が\にまどかほむらマミさやか杏子
まどかわたしほむらちゃんマミさんさやかちゃん杏子ちゃん
ほむら(鹿目)まどか巴マミ、巴さん美樹さやか、美樹さん、さやか(佐倉)杏子、佐倉さん
マミ鹿目さん暁美さん美樹さん佐倉さん
さやかまどか転校生、ほむらマミさんあたし杏子
杏子まどかほむらマミさやかあたし
ほむら(眼鏡)鹿目さん、まどか(10話・叛逆)巴さん美樹さん佐倉さん

その他の登場人物編集

モブ


モバゲー版の登場魔法少女


劇場版の登場人物編集


魔女編集

魔法少女が倒すべき対象で、いわゆる敵キャラクター。世界中のあちこちで人々に呪いをまき散らしている存在で、呪われた人間には「魔女の口づけ」と呼ばれる印が浮かび、理由不明の自殺殺人を行うように仕向けられるらしい。普段は結界の中に閉じこもり、身を潜めている。その姿は魔女というよりも化物の類いに近い。

魔女とか

どの魔女も説明文と姿形のみを見ればコミカルな印象を受けるが、魔法少女に対しては殺害ないし捕食しようと迫ってくる。何故生まれるのか、何故魔法少女と戦うのか。その正体とは…


登場した魔女についてはこちら→魔女

詳しい設定は公式サイトの魔女図鑑で公表されている。


特徴編集

完全オリジナル作品であったが、アニメーションスタジオシャフト新房昭之蒼樹うめ虚淵玄の三者がタッグを組んだ作品ということで放映前から一定の注目を浴びていた。「可愛い魔法少女アニメ」というカモフラージュを纏ってスタートするため、本作の脚本家が虚淵玄であるという情報は隠しておく予定だったが、それは放映前にリークされてしまった。虚淵氏はPCゲームブランド・ニトロプラスでシナリオライターとして多くの作品を手がけており、特にハードな展開に定評があったことから、本作でも「何かやらかすかもしれない」というまことしやかな噂がささやかれていた。そして第3話『もう何も恐くない』において、巴マミの無惨な戦死という形で、それは現実になった。


虚淵氏は放送前に公式サイトで「テレビの前の皆様が暖かく幸せな気持ちで一杯になってもらえるよう、精一杯頑張ります!」とコメントしているが、後にこのコメントはカムフラージュの体裁を守るためのものであったことを明かした。(参考リンク)。ネタバレ対策としてアニメ雑誌への情報を異例とも言えるほど厳しく制限していたことも話題を呼んだ。

以後、魔法少女を題材としながらも、ストーリーを追うごとに少女たちの心をえぐるような、重くハードな物語が展開されることとなる。これは、同じくシャフトと蒼樹うめ(原作)の関わった『ひだまりスケッチ』と大きくかけ離れた作風で、同系統のアニメを予想していた視聴者たちにはショックを与えることとなった。情け容赦のない虚淵氏のシナリオ展開に加え、Kalafinaが歌うハードな曲調のエンディングテーマ「Magia」や、劇団イヌカレーが手がける不気味極まりない異空間のアニメーションもそれを演出した。こういった作風のため、ファンによる二次創作では、登場人物たちが幸せになった未来を描き、それに対しファン同士で「どうしてこうならなかった」といったやり取りをしているのが見受けられる。


東日本大震災による放送延期があったものの、全12話すべての放送を完了。希望に満ち溢れているものの、切なさも感じられる結末や意味深なラストシーンの演出などから、放送終了後もさまざまな考察がなされており、評論や読解を試みた関連書籍も刊行されている。


そして、劇場版新編叛逆の物語が公開されてから、ファン同士の考察がさらに盛んになった。現在はその叛逆の物語が最終作品となっているが、続編の制作を願うファンは決して少なくない。


そしてついに…編集

2015年11月27日、シャフト40周年記念展MADOGATARI展にて、まどか☆マギカ新作のコンセプトムービーが上映されることが発表。その後、東京展、大阪展、札幌展、名古屋展で公開された。

お馴染み新房昭之総監督が絵コンテを描き、劇場版の宮本幸裕監督が演出、更に谷口淳一郎総作画監督や劇団イヌカレーも参加。作曲梶浦由記は新規BGMを制作。そして悠木碧をはじめとするメインキャスト達による新規ボイスも収録された。

ちなみに、発表のとき新房総監督は、現在まんがタイムきらら☆マギカで連載中の巴マミの平凡な日常アニメ化したいとも発言していたとのこと。

何がともあれ、まどか☆マギカの新作がみられる日も、そう遠くはないはずである。


ネタバレ注意

【ネタバレ注意】まどマギ新コンセプトムービーネタバレ感想雑記【MADOGATARI展ネタバレ】衣装まとめ

MADOGATARI展で見たものMADOGATARI展コンセプトムービーネタバレ注意


その後・・・編集

コンセプトムービーが上映されてから2年後の2017年になってもまどか☆マギカの新作アニメ発表は一切なかった。

しかし、2017年8月22日にまどか☆マギカのスマートフォンゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』がリリースされた。

過去に漫画で発売された外伝作品と違い、脚本の虚淵氏を除いた原作アニメスタッフがほぼ関わっている。

続編と言うわけではないが、環いろはを筆頭に新キャラクターが多数登場し、まどか☆マギカの世界観は大きく拡張されることになった。(登場人物の詳細はマギアレコードのキャラクター一覧参照)


そして『マギアレコード』から…編集

2018年9月1日に開催された『マギアレコード』リリース一周年記念イベント「Magia Day 2018」内で『マギアレコード』のテレビアニメ化が発表された。総監督・シリーズ構成は劇団イヌカレーの一人、泥犬。


同年10月6日に開催された「MBSアニメフェスタ2018」で、2019年にMBSで放送される予定であることが発表された。そして2020年1月4日より『マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝』が放映開始された(分割2クール、前半13話を放映)。


勿論、叛逆の物語の続編ではないが、まどか☆マギカのアニメという意味では久々の新作になった。

MBSは2019年7月6日から『まどマギ』の再放送を『アニメシャワー』枠内で実施(第2話はTBS制作『音楽の日』のため7月14日深夜に放送)。13日からはTOKYO MX、群馬テレビ、とちぎテレビ、BS11でも放送。また、『マギアレコード』のCMとして、広報漫画である『マギア☆レポート』の雰囲気を再現した「マギレポ劇場」が本編にあわせて、全12話流された。


アニメ版『マギアレコード』は、ゲーム版ファンの評価はまずまずであったが、まどか☆マギカ本編ファンの評価は賛否両論というところである。現時点では、まどか☆マギカのような社会現象を巻き起こした作品とはなっていない。


10周年にて…編集

2021年1月7日の放送開始から10年目にて10周年記念プロジェクトが始動。10周年記念イラスト共に特設サイトが制作された。また、各週木曜日に記念イラストが公開されることも発表。その後、テレビ放送を3話ずつ4回に分けて10周年記念オーディオコメンタリー+最新情報公開がabematvやニコニコ動画などで配信される。1回目では劇場版3作品のDVDorBluRayboxの発売決定。2回目、3回目では10周年記念のAnniversaryイベントの開催決定と詳細が発表された。当初は有顧客+オンラインでの開催となっていたが新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の為オンラインのみに変更された。そしてついに2021年4月25日に行われたAnniversaryイベント内にて本編の正式な続編〈ワルプルギスの廻天〉の制作が決定している。


また、アニメ版『マギアレコード』2期も7月31日より放映され(翌年4月に完結)、マギレコオリジナルの魔法少女とまどか達の共闘が描かれるなど、『廻天』に向けた布石が見える展開となった。

同作はまた、ゲーム版とも異なる挫折と、それでも残された魔法少女達が手を取り合って生きて行くことを示唆する顛末が描かれた。


9月22日からは『魔法少女まどか☆マギカ10(テン)』が東京を皮切りに順次開催。「魔法少女達のこれまでの物語」を讃えると共に、これからの布石にもなっている。


そして『ワルプルギスの廻天』へ編集

2023年9月10日、「Aniplex Online Fest 2023」で、『ワルプルギスの廻天』の新たなティザームービーと、2024年冬の公開が発表された。

封切りの日程が見えたことで、まどか☆マギカシリーズから離れていたファンも戻って来て、X(旧Twitter)などでは時ならぬ同窓会の様相を見せた。


また、9月24日、『マギアレコード』内に、これまでのマギレコのストーリーとは独立した、まどか☆マギカの前日譚を描く「魔法少女まどか☆マギカ Scene0」の10月3日開始が発表された。


影響編集

『ヤマト』『ガンダム』『エヴァ』『ハルヒ』などと共に、シリアス系アニメのエポックメイキング作品として列挙する者も多い。


先輩作品である『魔法少女リリカルなのは』よりも更にシリアス・ハード・生々しさ・善悪超越の点で踏み込んだ当作は、後の魔法少女モノというジャンルに大きな影響を及ぼす事になった。特に「願いの代償」は、魔法少女モノのキーポイントとなった。


このあたりの時期は、震災やSNSなどの影響で自粛・自主規制(特に死亡描写など)がより強くなり、ソシャゲブームといったライバルの台頭もあって、『ハルヒ』あたりから続いた深夜アニメ黄金時代が終わりを迎えようとする時代であった。まどマギは時代にギリギリ間に合った作品であったともいえる。その後の深夜アニメヒット作であるラブライブ!進撃の巨人などは非オタ層に訴えかける形でヒットしており、アニオタが秘教であった時代の最終期を飾る作品といえる。


これまでアニメでは脚本家の存在が無視されがちだったが、本作は新房と蒼樹が人前にあまり出ないタイプであるため必然的に虚淵が広報担当的ポジションを担うことになり、アニメでも脚本家の存在が注目されることになった。


負の影響としてはキュゥべえを演じる加藤英美里に対する強烈な風評被害を呼び起こした。

また放送後にアニメ、ゲーム、漫画、ネット小説とジャンル問わずまどマギの手法を模倣した作品が雨後の筍の様に作成されたため二番煎じであるという意見や、逆にまどマギが少女革命ウテナに似ているという論争もあった。更に『虚淵は鬱展開しか作らない』という偏見を生み出すことになる(もっとも、これは狙ってやっているのかもしれないが)。虚淵自身が脚本をした『仮面ライダー鎧武』を巡ってはファンとアンチで大荒れとなった。


各話リスト編集

話数サブタイトル発言者
第1話夢の中で逢った、ような……鹿目まどか
第2話それはとっても嬉しいなって鹿目まどか
第3話もう何も恐くない巴マミ
第4話奇跡も、魔法も、あるんだよ美樹さやか
第5話後悔なんて、あるわけない美樹さやか
第6話こんなの絶対おかしいよ鹿目まどか
第7話本当の気持ちと向き合えますか?志筑仁美
第8話あたしって、ほんとバカ美樹さやか
第9話そんなの、あたしが許さない佐倉杏子
第10話もう誰にも頼らない暁美ほむら
第11話最後に残った道しるべ暁美ほむら
最終話わたしの、最高の友達鹿目まどか

3月に発生した東北地方太平洋沖地震の影響で10話(または11話)以降の放送が一時休止した。その後4月中の放送再開が決定し、未放送分が地上波やネットの各局で一挙放送された。


メディアミックス展開編集

漫画

芳文社から、ハノカゲによるアニメ本編のコミカライズ版が2011年2月から描き下ろしで刊行されている。また外伝の漫画として、『魔法少女かずみ☆マギカ』が『まんがタイムきららフォワード』にて2011年3月号より連載(2013年1月連載終了)、『魔法少女おりこ☆マギカ』が2011年5月から描き下ろしで刊行(その後も外伝、新編が連載中)、『魔法少女すずね☆マギカ』が『まんがタイムきららフォワード』で連載(2014年11月連載終了)、『魔法少女たると☆マギカ』がまんがタイムきらら☆マギカで連載(2017年2月9日連載終了)と外伝作品の盛り上がっている。

マギカシリーズ


小説

2011年8月14日一肇・著、ゆーぽん・イラストによるノベライズ版が刊行された。上下巻、全2冊。脚本担当の虚淵玄が監修している。この小説の詳細は魔法少女まどか☆マギカ(ノベライズ版)を参照。

また、2012年5月8日一肇・著、シャフト←谷口淳一郎(原画)・シャフト(仕上げ)&蒼樹うめ・イラストによる新装版も刊行されている。


ゲーム

コンシューマーゲーム

2012年3月15日バンダイナムコゲームスニトロプラスの共同開発によるプレイステーション・ポータブル用ゲームソフト『魔法少女まどか☆マギカポータブル』が発売された。

2013年12月19日プレイステーション・ヴィータ用ゲームソフト『劇場版魔法少女まどか☆マギカ The Battle Pentagram』が発売。


オンライン・ソーシャルゲーム

2011年9月16日、ディー・エヌ・エー/デジターボによるMobage版ブラウザゲーム『魔法少女まどか☆マギカ』がリリース(2012年11月19日サービス終了)

2012年9月4日、ストラテジーアンドパートナーズによるブラウザゲーム『魔法少女まどか☆マギカ オンライン』がリリース(2015年5月18日サービス終了)。

2012年12月29日、デジターボ・ネクストリーによるMobage版(後にGREE・dゲーム版も追加)ブラウザゲーム『魔法少女まどか☆マギカPlus』がリリース(2015年12月25日サービス終了)

2017年8月22日、アニプレックス(開発:f4samurai)によるスマートフォンゲーム『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』がリリース(2024年7月31日サービス終了予定)。

2024年中に、アニプレックス(開発:ポケラボ、f4samurai)によるスマートフォンゲーム『魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra』がリリース予定。


イベント

2011年12月〜2012年3月にかけて、東京・大阪・名古屋の3都市にて「まどか☆マギカ」の世界観を再現した展示会『魔法少女まどか☆マギカ展』が行われた。

東京では2011年12月27日〜31日までサンシャインシティにて、大阪では2012年2月10日〜12日までアジア太平洋トレードセンター(ATC)にて、名古屋では2012年3月20日〜25日まで名古屋市中小企業振興会館吹上ホールにてそれぞれ開催された。


劇場版

2011年11月10日に発売されたNewtype2011年12月号で表紙を飾り、映画化プロジェクトが始動することが発表された。全部で3作が制作されており、うちテレビシリーズの再編集版を前後編で2作、残りの1作は完全新作となっている。また、新編の続編の制作も決定されている。

劇場版魔法少女まどか☆マギカ


前編・「始まりの物語」 2012年10月6日公開

後編・「永遠の物語」 同年10月13日公開

始まりの物語/永遠の物語


新編・「叛逆の物語」 2013年10月26日公開

新編・「ワルプルギスの廻天」 制作決定


舞台版

舞台「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」


パチスロ

2013年から導入。

シリーズとしては一年以上稼働という異例のロングヒットとなった。続編も出ている。

2019年9月より、第4弾として「叛逆の物語」編が稼働予定。

まどスロ


パチンコ

2017年から導入。アニメ、劇場版と全く異なる時間軸が採用され、各人物のスーパーリーチ系列では2人で魔女と共闘する場面があり、バトルモードでは5人全員が集結して魔女を探索する。


主題歌編集

オープニングテーマ … 「コネクト」/作詞・作曲 - 渡辺翔 / 歌 - ClariS

エンディングテーマ … 「Magia」/ 作詞・作曲・編曲 - 梶浦由記 / 歌 - Kalafina

第1話・第2話EDテーマ … 「また あした

 / 作詞・作曲 - hanawaya / 編曲 - 田口智則 / 歌 - 鹿目まどか(悠木碧)

第9話EDテーマ … 「and I'm home

 / 作詞・作曲・編曲 - wowaka / 歌 - 美樹さやか(喜多村英梨)・佐倉杏子(野中藍)

劇場版OPテーマ … 「ルミナス」/作詞・作曲 - 渡辺翔 / 編曲 - 湯浅篤 / 歌 - ClariS

劇場版前編挿入歌 … 「未来」/ 作詞・作曲・編曲 - 梶浦由記 / 歌 - Kalafina

劇場版前編EDテーマ・後編挿入歌 … 「Magia[quattro]」/ 作詞・作曲・編曲 - 梶浦由記 / 歌 - Kalafina

劇場版後編EDテーマ … 「ひかりふる」/ 作詞・作曲・編曲 - 梶浦由記 / 歌 - Kalafina

劇場版新編OPテーマ … 「カラフル」/作詞・作曲 - 渡辺翔 / 編曲 - 湯浅篤 / 歌 - ClariS

劇場版新編挿入歌 … 「misterioso」/ 作詞・作曲・編曲 - 梶浦由記 / 歌 - Kalafina

劇場版新編EDテーマ … 「君の銀の庭」/ 作詞・作曲・編曲 - 梶浦由記 / 歌 - Kalafina


関連イラスト編集

魔法少女魔法少女君の物語p u e l l a ♦ m a g iひとりぼっちはさびしいけれどそのふざけた絶望をぶち壊す


シャフト・虚淵関連作品編集


セカイ系関連作品編集

(場合によってはネタバレ注意)



関連タグ編集


他の記事言語編集

Puella Magi Madoka Magica


Puella Magi=ラテン語で魔法少女。ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテットもこれに由来する。


ただし、ラテン語の文法上、「魔法少女」は"Puella Maga"が正しいと指摘されている。ラテン語には男性名詞、女性名詞、中性名詞の区別があり、少女を意味する"Puella"に続くのは、魔法(使い)の女性形・単数形である"Maga"である必要がある。"Magi"は男性形の上に複数形なので、二重に間違いということになる。日本では、「マギ」の表記が他の創作でも有名なので、敢えて文法上の整合性は二の次にしたのかも知れない。

なお、魔法(使い)の男性形・単数形は"Magus"だが、外伝にこれを名乗っている組織がある


外部リンク編集

TVアニメ 魔法少女まどか☆マギカ 公式サイト MBS版

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 公式サイト

叛逆の物語 公式サイト

TVアニメ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 公式サイト

魔法少女まどかマギカチャンネル - ニコニコチャンネル

魔法少女まどか☆マギカ - Wikipedia

魔法少女まどかマギカ WIKI

魔法少女まどかマギカとは - ニコニコ大百科

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