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楽曲情報編集

作詞NBGI(mft)
作曲NBGI(椎名豪
編曲NBGI(椎名豪
BPM78
上昇イメージボーカル
持ち歌日高愛

曲について編集

アイドルマスターディアリースターズ」の登場キャラである日高愛の持ち曲。

「Alive」は「生きている」を意味する英単語であり、人間の誕生をイメージした楽曲となっている。

ずっと側に居させて下さい。生まれてから死ぬまで紡がれる命を。受け継がれていく想い。この地球の温かさを壮大に唄った壮絶なバラード。


愛の性格上、彼女は「GO MY WAY!!」や「キラメキラリ」、ましては「はなまる」などを元気ハツラツに歌い上げるのに対し、この曲になるとしんみり重く歌う。

また、フルバージョンは6分52秒もかかる長さであり、これはアイマス曲の中では非常に長い時間となる。


作中での扱い編集

元々は、アイマス世界における史上最強のアイドル日高舞の現役時代最大のヒット曲であり、舞の曲の中ではとっておきの曲とされていた。バラード曲である故か、舞曰く「あの歌って聞きやすい割にはすごく難しい」らしい。

その一方、舞が赤ちゃんの頃の愛によく聞かせていた子守唄でもあり、それと同時に愛が小学生以降に成長してからは偉大な母親にコンプレックスを抱いていたためにこの曲はトラウマとなっていた。


愛がAランクに昇格してから歌謡祭で舞と戦うことになり、舞はこの曲を披露しようとする。対抗する愛は色々な曲を模索するも良さそうな曲は見つけられずにいた。

舞の専属マネージャーとなったまなみは、愛に舞にとっての「ALIVE」の思い出話を話す。それを聞いた愛は自身にとっても思い出となる曲だと受け入れ、舞に借用の許可を求めるようになる。


舞に愛の心情を明かしてからは、自分なりのアレンジを含めることで晴れて歌えるようになり、歌謡祭本番で同じ曲同士で歌うことになる。最初は一緒に歌っていたが、舞は愛の歌う姿を見て感動し、途中から歌うのをやめて愛が歌う姿を見届けた。


終わってからは改めて愛を称賛し、伝説の曲である「ALIVE」を娘に託すこととなった。

余談編集

同じくDS本編の重要な曲である「プリコグ」や「Dazzling world」と違って、アイマス世界における作詞・作曲の担当が誰かは明かされていない。また、舞はドラマCDで柚木涼香が中の人を担当したが、彼女が歌う本家「ALIVE」は未だに実現されていない。


関連イラスト編集

(愛ちゃんEDを迎えてから見てもらえたらいいなとか)


関連タグ編集

アイドルマスター アイドルマスターディアリースターズ

日高愛 日高舞

「はなまる」

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