『スタンド使い』は『スタンド使い』といずれひかれ合う

すたんどつかいはすたんどつかいといずれひかれあう

『ジョジョの奇妙な冒険』での間田敏和のセリフであり、シリーズを通してスタンド使いに共通するルール。

pixivで「『スタンド使い』は『スタンド使い』といずれひかれ合う」のイラストを見る

pixivで「『スタンド使い』は『スタンド使い』といずれひかれ合う」の小説を読む

pixivで「『スタンド使い』は『スタンド使い』といずれひかれ合う」のイラストを投稿する

pixivで「『スタンド使い』は『スタンド使い』といずれひかれ合う」の小説を投稿する

概要

第3部にて登場した「スタンド」と、それを駆使する「スタンド使い」にまつわるジンクス。作中で初めて言及したのは間田敏和(下記参照)。それを境に、キャラクターを問わず「スタンド使い同士は引かれ合う」趣旨のセリフが幾度も語られている。なお、当記事タイトルのセリフも間田敏和が発言したものではあるが、初出の際の言葉ではなく、吉良吉影の存在が明るみに出た時のセリフである。

音石明について聞こうと間田が入院している病室に訪ねてきた空条承太郎と東方仗助に対して、間田が説いた以下のセリフが作中初。

『スタンド使い同士ってのは……どういう理由か正体を知らなくても… 知らず知らずのうちに引き合うんだ…』

『結婚する相手のことを「運命の赤い糸で結ばれている」とかいうだろ？』

『そんな風にいつか…どこかで出会うんだよ…』

『敵か友人か… バスん中で足を踏んづけるやつか… 引っ越してきたとなりの住人とか…… それは分からないけどね』

ジョジョラー間では、全くの「偶然」で新たなジョジョラーに出会った際に「引かれ合った」と使ったり、欲しいスタンド議論でのハードルになったりしている。