概要
鬼滅の刃のカップリングの一つ。
魘夢は、十二鬼月の中でも下位の鬼、下弦の鬼の内の一人である。「下弦の壱」の数字を与えられた洋装の青年姿の眠り鬼。
三つ編みの少女は、十二鬼月・下弦の壱である魘夢が従える配下の人間の1人。余談ではあるが、魘夢が人間を喰う鬼と知りながら「あの人」と呼ぶ、唯一の人物。
「赤いのは初めて見た」「注意された事を忘れないで」という三つ編みの少女の配下内でも数多と精神の核を破壊してきた精鋭と見られる言動や、“硝子細工のように“という魘夢との比喩の共有、「“あの人“に言って夢を見せて貰えなくするからね」と叱咤出来る立場など彼女は手駒としてかなり長く使われてきたと思われる描写が散見され、実際に公式小説版無限列車編では“魘夢に命じられて何度も夢に入ってきた“と記述されている事から、無限列車編以前の水面下のやりとりからその後の生存if転生ifなど幅広く関係性を思考される鬼と少女の組み合わせである。
キメツ学園
キメツ学園!第一話にて変態鉄道オタク魘夢民尾とその変質行為に驚愕する三つ編みの少女が一緒に登場している。関係性はまだ不明なのでこちらの世界の変質者と女学生である2人もまた幅広く様々な関係を思考されている。